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リバーGTって知ってる!?釣り人憧れのGTが川で釣れる!謎に包まれたリバーGTの実態と実際に釣り上げた映像をご紹介!【動画】
釣り人の皆さん、GTことロウニンアジを釣ったことはありますか?
GTといえば釣り人憧れの魚ですよね!
一般的に、GTを釣り上げるには、沖に出て泳がせ釣りで・・・というイメージではないでしょうか?
でも今回ご紹介するGTは、そんなイメージを覆すある意外な場所で釣れたんです!
いったいどんな場所で釣れたのでしょうか?
早速、その謎に迫っていきましょう!
GTが釣れた意外な場所って?
では、いったいどんな場所で釣れたのかというと・・・
その答えは沖縄です!
しかも、現場は海ではなく川!
釣り人の皆さん、驚きましたか?
実は、沖縄の河川では、たまに大きなGTが回遊してくることがあるんです。
GTはその獰猛さと大きく成長する姿から、釣り人なら一度は釣ってみたい魚ですよね!
さらに、ルアーマンの皆さんは、ルアーで釣ってみたい!と思うことがあるのではないでしょうか?
しかし、川にいるGTは、その状況自体が珍しい上に、ルアーで釣り上げるなんて、テクニックだけではなく運も必要になってきます。
上げ潮に乗って遡上し、海に帰っていくGTをベストなタイミングで狙う釣りは、非常に難しいです。
そのため、リバーGTは、まさに奇跡が重なって釣ることのできる、超貴重な魚なんです!
そして、2018年の夏、釣り人が待ちに待った奇跡が起きました!!
リバーGTをビックロイドで釣る!
10kgオーバーの見事なGTが釣れました!
釣り人が持っても、非常に大きくて重そうです!
イマカツのビックロイドで釣り上げたようですね!
ビックベイトを使ったリバーGT釣り、皆さんも挑戦したくなったのではないでしょうか?
GTは釣り人の憧れ!
GTは、最大2m、80kgにもなる魚です。
基本的にはオフショアで狙います。
温かい海に生息しており、日本では沖縄などで釣ることが出来ます。
リバーGTは、海のGTとは違って、釣り人から姿が見えています。
ということは、GTから釣り人も見えているということです。
そんなGTに、どのようなアプローチをしていくかで釣果が変わります!
今回GTが釣れた河川は、沖縄では普通に町中を流れている「久茂地川」という川です。
都市河川に10kgの魚が釣れるなんて夢がありすぎます!
釣り人の皆さんも沖縄に行った際は海だけではなく、川も覗いてみてくださいね!
GTを釣ったタックルは!?
気になるのはルアーです!
今回は、イマカツのビッグロイドというルアーで釣れたようです。
ビックバスを狙うためのビックベイトですが、GTにも効果的です。
GTが大きすぎてルアーが小さく見えますが、21cmもあるんですよ!
こちらのルアーの詳細が気になる方は、イマカツの公式HPで確認してみてくださいね。
IMAKATSU/イマカツ SGプラス Bigroid/ビッグロイド 210 315 養老鮎 100g
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ビックベイトは、使用する時も、購入する時も、何だかワクワクしますよね。
価格は高価なものが多いですが、GTが釣れたときの嬉しさは、お金では換算できません!
海でも川でも使用できるルアーなので、ビックベイトを使ったことのない方は、一度使ってみるのも良いかもしれませんよ!
ジョイクロもオススメです!
ビックベイトの代表格といえば、ジョイクロです!
ガンクラフトが製造・販売している、ジョインテッドクローもリバーGTに最適なルアーのひとつです。
詳細は、ガンクラフトの公式HPをご確認ください。
ガンクラフト(Gan Craft) ジョインテッドクロー128 F #AS-02 マイワシ
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言わずとしれたビックベイト・ジョイクロでも、リバーGTを狙うことができます!
ビックベイトを使用する時の注意点は、ビックベイト用ロッドを使うことです。
ベイトを投げ入れる時にロッドが折れてしまったり、必要以上に負荷がかかってしまうと、ロッドに悪影響を及ぼします。
それぞれのロッドには対応するルアーの重さがあるので、そちらをチェックしてからタックルを選んでみてくださいね!
釣り人の皆さんも、GT釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか?