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アイマ K太は水中で漂う食わせのルアー!発売以来多くのインプレがブログやSNSで発信中!気になる特徴やインプレをご紹介します!

FISHING JAPAN 編集部

港湾部や小場所などには一口サイズのルアーは必要不可欠ですよね。

着水音も小さく、控えめなアピールでスレた魚にも効果的です。

シーバスを狙うにはタダ巻きが基本ですが、巻くだけでは食い切らない魚もいます。

そんな時はトゥイッチなどで食わせの間を入れることも有効ですが、一般的なルアーは止めると浮き上がるか沈みます。

そのためバイトチャンスを逃してしまう可能性もあります。

今回はアクションを止めても、同じレンジをキープして魚を誘うK-太77 サスペンドの特徴やインプレをご紹介します。

K-太77 サスペンドの特徴とは?

最大の特徴は水平姿勢を保ちながら、同じレンジをキープしてくれること。

K-太とはアイマから発売されているB-太の進化形モデルです。

B-太はシンキングシャッドとして多くのシーバスマンに愛されている人気ルアーです。

固定重心で立ち上がりが早いため、短い距離でもしっかりと誘ってくれます。

しかしシンキングゆえに止めると沈みます。

止めていても同じレンジをキープしてくれることで、今までよりも長く食わせの間を作ることができます。

アクションとストップを組み合わせることで、B-太では獲りきれなかった魚を釣ることができると言えます。

飛距離も大幅アップ!K-太の使い方とは?

B-太は固定重心でしたが、K-太は重心移動が採用されています。

やはり飛距離が出た方が多くのポイントにアプローチすることができるからです。

しかし、重心移動ではルアーの姿勢が安定せず不安定になる可能性があります。

そのためK-太にはマグネット式の重心移動にすることで、飛距離を出すだけでなく立ち上がりも早く、スムーズに水平姿勢をキープすることができます!

使い方はB-太と同じく投げて巻くだけでもOKです。

しかし是非試してもらいたいのは、トゥイッチ+ポーズです。

壁際や流れのヨレなど、シーバスが捕食するであろうポイントでピタッと止めること。

今までは巻いて通すだけででしたが、止めてサスペンドすることでよりヒットに繋ぐことができますよ。

K-太は意図して食わせる!

マニュアル的な使い方ができます。

動画はこちら

止めた時のアタリ方がおもしろい?K-太のインプレをご紹介

・狙ったところで釣れておもしろい

・3秒放置してても釣れた

・タダ巻きとアクションの両方使えて重宝する

・沈まないので根掛かりを恐れず、じっくり攻めれる

など、発売されてから多くのインプレがブログやSNSで発信されています。

リトリーブ中のヒットとは違い、ストップ中はラインスラッグが出ているため、吸い込みやすく深いバイトが出やすいです。

小場所ではそこにいる1匹を仕留めることが多いため、確実にヒットに持ち込みたいですよね。

ミスバイトが少ないことも、支持されている1つの要因かもしれません。

是非一度試してみてはいかがでしょうか?

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