ヌートリア 日本 写真

ヌートリアって見たことある?日本の水辺に生息する特定外来種”ヌートリア”の特徴をご紹介!

FISHING JAPAN 編集部

ヌートリアという動物をご存知ですか?

ヌートリアは体長40~60cm、茶色い毛で覆われていて、水辺に生息している哺乳類です。

大きめのネズミや、動物園の人気者でもあるカピバラに似た見た目をしています。

川や池で釣りをしていると、出会うことがあるかもしれませんが実は要注意の動物だったんです。

ヌートリアは特定外来種で元々は日本にいません

ヌートリアは、もともとは日本に生息していませんでしたが1950年代から野生化が見られるようになりました。

初めはヌートリアの特徴である丈夫で柔らかな毛皮を取るために飼育されていたものが野生化していったようです。

繁殖力は非常に強力で、現在は日本各地に生息しています。

日本でヌートリアの数が増えすぎたため、在来種の生態系への影響は深刻で、イネや野菜を食い荒らすこともあり、害獣として扱われることが多いです。

そんなヌートリアですが、水辺を住処にしています。

流れの緩やかな河川や、池、お城のお堀などでも目撃されているそうです。

釣り人の皆さんなら、バス釣りなどで川や池に行った際に出会うことがあるかもしれません。

【危険】ヌートリアを発見してもエサは絶対にあげないで!

ヌートリアは年間3~4回繁殖し、1度に5~6頭の子供を生みます。

また日本にはヌートリアの天敵がいないため、その数はどんどん増え続けています。

日本在来種を守るため、河川近隣の獣害を防ぐためにも、餌やりは絶対にしないようにしてください。

基本的にはおとなしい動物で、何もしなければ人間に向かって来たりすることはありません。

しかしヌートリアのもつ歯は非常に強力で、人間の指くらいなら容易に噛み切ってしまえるほどのパワーがあるそうです。

カワイイからと言ってエサをあげたり、害獣だからといって攻撃したりすることは怪我に繋がります。

ヌートリアも、ブラックバスなどと同じで、そもそもは人間が日本に持ち込んだ動物です。

釣りをしていてヌートリアに出会ったとしても、軽率な行動は慎んで、もし被害に遭われた際は適切な対応を取ることが大切です。

日本でのヌートリアの害獣被害や、実際の対応例などの詳細は、下記リンクを参考にしてくださいね!

日本の動物園にいる癒やし系ヌートリア

では、最後にヌートリアの愛おしい系お食事映像をお届けします。

2014年に天王寺動物園で撮影されたこの映像は、ヌートリアファンのみならず、観た方全員癒やされること間違いなし!

ひたすら真顔でもぐもぐ野菜を食べる姿は一度観たら、なぜか病みつきになります(笑)

ぜひヌートリアの可愛い映像をご覧になってくださいね!

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