館山 九左衛門丸 雨の中のマダイ12匹

【釣果速報】土砂降りの館山でマダイ12匹、最大3.5kg|九左衛門丸の船長コメントは「ずーっと雨です。」の一言だけ

FISHING JAPAN 編集部

雨具のフードを目深にかぶった釣り人の前に、マダイが12匹並んでいます。千葉県館山市・伊戸漁港の九左衛門丸、9月6日(日・長潮)の写真です。マダイ1.20〜3.50kg、船中12匹でした。

船長のコメントは、一行です。「ずーっと雨です。」

それだけです。釣り方も、潮の様子も書いてありません。代わりに、写真が残っています。雨具を着た釣り人が、船べりに並んだマダイの前に座っています。1.2kgから3.5kgまで、12匹です。

この日の海の様子を、釣割の気象欄で見ます。天気は雨、風は北東9.5m/s、水温28.0℃、潮は長潮です。9.5m/sの北東風は、館山の伊戸にとっては陸側から吹く風です。

同じ日、ほかの海は荒れていました。和歌山市加太の海斗丸は「大時化で激渋」で、鯛は1匹。相模湾の庄治郎丸は「雨風強く非常に釣りづらい状況」でした。その中で、伊戸は12匹です。

理由を、船長は書いていません。書いていないことを、こちらで埋めるのはやめておきます。分かっているのは3つです。北東の風だったこと、水温が28℃あったこと、そして12匹が船に入ったことです。

それでも、持ち帰れることが一つあります。雨の日でも、伊戸のマダイは口を使っていた、ということです。今夜21時の記事で、大雨のあと海がどう戻るかを扱います。その中で、川から遠い外洋寄りの港は先に戻る、と書きます。伊戸は、まさにその条件の港です。

7日(月)は、千葉県南部に4mのうねりが入る予報でした(6日夕方時点)。伊戸も、この日は出られないでしょう。前線が抜けたあと、最初の一日に館山を候補に入れる人へ。九左衛門丸の釣果ページを、今のうちに開いておいてください。雨がやんだ次の日に、船長が何を書くか。それが、戻り具合の答えになります。

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