NAORYレンジLSでのマメイカ(ヒイカ)釣果

2026年新作エギ YAMASHITAより「NAORY レンジLS」が登場!“水平フォール”がライトエギングを変える

ヤマシタ

こんにちは、YAMASHITAスタッフの山口です!
漁港内などでヒイカやヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカといったツツイカ系を狙う「ライトエギング」。繊細なアタリを掛けるゲーム性の高さから年々人気が高まる中、2026年7月、YAMASHITAより待望の新作エギ「NAORY レンジ 1.5LS /1.8LS」が発売されます。

今作は、従来モデルであるS(シャロー)、B(ベーシック)、D(ディープ)とは全く異なるコンセプトで開発されたモデルです。釣果を大きく左右する「LS(レベルシンキング)」の機能や実践的な使い方について解説します!

水平姿勢によるメリット「糸の張りやすさ」

新作「LS」において、アングラーにとって一番のメリットとなるのが「常にライン(糸)を張りやすい」という点です。
前傾姿勢で沈下し、広範囲を横方向に探るのを得意としていた従来モデルのSBDに対し、新作「LS」は姿勢を水平に保ちながら真下に沈下する「水平フォール(Level Sinking)」を採用しています。
さらに、2025年に「レンジハンター」から「レンジ」へとリニューアルされた際、ボディ形状が見直されました。今回のLSモデルもその設計思想を引き継いでおり、新型シンカーも相まって、ボディ全体でしっかりと水の抵抗を受けられる形状に進化しました。

この「高抵抗×水平姿勢」により、風や潮の影響でラインが煽られるのを防ぎ、テンションフォール時にラインがピンと張った状態をキープしやすくなっています。ライトエギングの敵である糸ふけを抑え、手元やティップに伝わる違和感を明確にすることが可能となりました。

この糸が張りやすいという特性、そして水平フォールによってエギが手前に寄りにくいというメリットが活きるのが、常夜灯周りなどの「明暗部」攻略です。明るい部分に入ってくるほど活性が高くない警戒心の強いイカは、光と影の境目に溜まる傾向があります。LSはピンスポットを長くキープし、ラインを張ったままナチュラルにじっくりと探る釣りに非常に有効です。

釣果を伸ばすLSとSBDのローテーション

実釣において釣果を伸ばすためには、LSとSBDの使い分けが重要になります。

釣り場に到着し、常夜灯周りなどのポイントでイカが浮いていると推測される状況では、まず「LS」を使用して表層から縦方向へ探るアプローチをおすすめします。LSは常にラインを張った状態でフォールさせられるため、イカが潜んでいるタナを見つけるためのサーチベイトとして最適です。

フォール中にアタリを捉え、イカの居るタナを特定した後は「SBD」へルアーチェンジします。特定したタナに対し、SBDの横方向へのアクションで手返し良く狙い撃ちすることで、効率的に数を伸ばすことが可能です。

「直曲げ針」による攻めのフッキング

「NAORY レンジLS」には、掛けに特化した設計である「直曲げ仕様」のフックが採用されています。これは、アングラーがロッドを煽った際のアワセの力が、ロスなくダイレクトに針先へと伝わる形状です。

ロッドアクション後に水平姿勢でステイさせ、テンションフォールを行っていると、ラインの張りがふっと緩む違和感や、ティップ(竿先)が引き込まれるような繊細なアタリが出ます。この一瞬のショートバイトに対し、直曲げ針が瞬発的なフッキングを可能にし、確実な釣果へと繋げます。

ユーザーの声で復活した、こだわりの「沈下速度」

今回のリリースにおいて特筆すべき点が「沈下速度」の見直しです。 前身の「レンジハンターBS」時代、2018年のリニューアルにおいて1.8号の沈下速度は8.5秒/mに変更されていました。しかし、長年愛用するアングラーから「タナを探るのに待てない」「元のテンポに戻してほしい」という要望が多く寄せられていました。 その現場の声に応える形で、今回のLSモデルでは両サイズともにテンポよく探れる「7秒/m」に再設定されています。

・1.5LS: 全長50mm / 重量3.7g(沈下速度 7秒/m)
・1.8LS: 全長60mm / 重量5.7g(沈下速度 7秒/m)

各サイズとも従来モデルより重量がアップしたことで遠投性能も向上しており、より広範囲をスピーディにサーチできる仕様となっています。

まとめ

アングラーの要望を反映し、操作性と実釣性能が大幅にアップデートされた「NAORY レンジLS」。今年のライトエギングシーズンに向けて、ぜひチェックしていただきたい注目のアイテムです!

NAORYレンジLS 2026年7月上旬発売

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