【関西版】地上波釣り番組全紹介（6月4日～9日）「おとな釣り倶楽部」では、名手2人がそれぞれヘラブナ3連続ヒット！夢の大台50cmゲットなるか？

もっともっと釣り番組を見たい！！

そんなあなたのためにFISHING JAPAN編集部が総力をあげて釣りに関するあらゆるテレビ番組を探してきました！！

「おとな釣り倶楽部」では、名手2人がそれぞれヘラブナ3連続ヒット！夢の大台50cmゲットなるか？

山梨県河口湖での野釣りの魅力と大型狙いの醍醐味が満載で必見！！

「釣りごろつられごろ」では、チヌフカセ釣りの第一人者・大知昭さんの弟、豊さんと息子の正人さんがフカセ釣りを紹介！

常にイメージを膨らませながらの釣り！熟練技は見逃せません！！

他にも釣り人の皆さんが楽しめる魅力的な釣り番組が満載ですよ！

それでは、FISHING JAPAN編集部が全力で探し尽くした全12番組を日付順でご紹介します！！

山梨県河口湖。

前回に続き、大型へらぶなを狙うのは、シマノジャパンカップ2年連続優勝をはじめ上位入賞の経歴を持つ、萩野孝之。へらウキ「一志（いっし）」を作るウキ師の顔も持つ、へら釣り師だ。

釣行2日目は、心強い仲間が合流。30尺の使い手で、長尺の竿を使いこなし、関東へら鮒釣研究会の会長も務める、西田一知だ。

この名手2人が、尺半オーバー、夢の大台50cmに挑む。

しばらくエサを打ち続け、萩野が最初のへらぶなに出会い、3連続ヒット。

中々アタリが来ない西田だったが、仕掛けを替え同じく3連続ヒット。どれも良型だが目標には届かない。

そして休憩後、萩野にこの日一番のアタリ。夢の大台か？

名手2人が伝える、野釣りの魅力と大型狙いの醍醐味が満載で必見。

■出演
萩野孝之（シマノ　インストラクター）
西田一知（シマノ　インストラクター）

兵庫県の明石沖で、船からタコを狙う。

フィッシングアドバイザーは、バレーヒルの小西徹。

最初のポイントは水深20m前後。

開始早々から200gクラスをゲット。

その後も、リリースサイズから400gクラスまでのタコを、次々とゲットする。

潮を見ながらテンポ良く移動し、徐々にサイズアップ。中には2キロアップも釣れる。

釣果アップの秘訣は手返しの良さと言う事で、とても便利なアイテムも紹介。

■出演
小西徹

今週は清水盛三プロが今年の冬ノーフィッシュに終わった三重・青蓮寺ダムをリベンジ釣行する。

しかしこの日は5月ロケなのにスタート時の気温が5度と低くその影響が心配される。

また昼間はピーカン予報のため早い内に仕留めておきたいところ。

そんな思いが通じたのか朝イチでプリスポーンバスをヒットし幸先の良いスタートを切ったかに思えたのも束の間、ここから苦悩が始まる。

春なのに浮遊しているバスが見えずカバーを撃っても無反応。巻いたり撃ったり盛三プロの考えにも迷いが生じる。

厳しい状況下でも何かを感じ取れれば手掛かりになるはずとルアーを潜らせる。

その時ヒットしたのは間違いなく50センチオーバーだった。

■出演
磯部公彦
吉岡奈美
吉川永遠

この時期のイサギは産卵期の乗っ込みの時期で濃厚な脂が身に乗っていて美味なほか、麦の収穫時期に合わせて麦わらイサギと呼ばれていて釣り人の格好のターゲットの一つになっています。

この日は天気はいいものの水温が低く、イサギの活性が悪く開始直後は苦戦模様。

それでも常連さんや久保さんの釣友辻本義治さんらにアタリが出始め、イサギを次々と釣り上げていきます。

船長からアドバイスをもらった久保さんもイサギが釣れはじめ、途中にはカワハギやエビスダイのゲストも顔を出しながら納竿まで釣れ続けました。

結局、久保さんは30匹近くイサギをGETしてご機嫌な釣行となりました。

■出演
オール阪神
片原恵麻

今回の舞台は玄界灘。

ビギナーからベテランまで多くのアングラーを魅了する大人気のSLJを行います。

さらに今回はSLJサビキを装着し、根魚から回遊魚まで幅広い魚種が狙える欲張りSLJサビキスタイル。

使用するロッドはジャイアントキリング1GのSLJモデル。

ジグに使用するジグパラバーチカルTGには、ジグパラアシストフックやゲキサストレブル、簡単ブレードなどオリジナルのチューンを施してジグとサビキでサカナを誘います。

回遊魚やイサキの活性は低いものの、SLJらしく様々な魚種が登場し賑やかな釣果となった今回。

ソルパラ一行の玄界灘での奮闘劇をお楽しみください。

■出演
広瀬達樹
のぞみ
川上哲
あんにょん
momo

徳島県鳴門市の沖堤防で、シーズン初期のキスを狙う。

フィッシングアドバイザーは、ささめ針フィールドスタッフの中本嗣通。

旧吉野川の河口にある防波堤・粟津離岸堤0番は、潮通しも良く、様々な魚が釣れる。

今回のメインターゲットはキスだが、何が釣れてもOK。まずは3人のサポーターが、本命のキスやベラをゲットし順調なスタート。

しかし中本さんが不調で、早々に大物狙いにチェンジ。ターゲットはマゴチや良型カレイ。

突然、中本さんの竿が大きく曲がり、何やら大物の気配。姿を見せたのは、超サプライズゲスト。その正体は？

最後は伊丹章が引き釣りで、次々とキスをゲットし、今回の目標を達成。

■出演
中本嗣通

今回は、エバーグリーンインターナショナルの重見典宏さんと山下うらんで島根県松江沖へ。

シーズンが開幕したばかりのイカメタルに挑戦します。

使用するのは『エギ番長船イカSP』にラインナップされた新色5色。これらを駆使してケンサキイカを狙います。

さらに、今の時期は40センチ近くの「ダイケン」が釣れる可能性が高く、サイズにも期待が。

果たしてケンサキイカは？ダイケンは釣れたのでしょうか？

イカメタルで釣果を伸ばしたい方、“レジェンドアングラー”重見さんのテクニックは必見ですよ！

お楽しみに！乞うご期待ですっ！

■出演
重見典宏
山下うらん
長代聡之介

G杯王者が棒ウキで乗っ込みチヌを大爆釣！

せとうち・芸予諸島の磯で見せた名人のテクニックとは？

釣り人がつくる激旨チヌ料理。

棒ウキで爆釣するG杯王者たちのスーパーテクニック。

■出演
波多瑞紀（がまかつインストラクター）
沖永吉広（がまかつインストラクター）

あいにくの天候となったものの、シーズンインした船タコをヒロセマンことメジャークラフトの広瀬達樹さんとリポーターのぞみが楽しむ！

■出演
広瀬達樹
のぞみ

熱き大物イシダイ師・早田昭浩が武者泊の磯に挑む。

手持ち竿で攻略する絶妙な駆け引きの神髄！

南方宙釣りは九州以外でも通用する。

これまでイシダイ釣り一筋に、35年以上を費やした経験から導き出されたノウハウを駆使し、初めてのフィールドでのイシダイを攻略する。

■出演
早田昭浩

今回、舞台となるのは磯釣りの超人気エリア、長崎県五島列島。

磯の王者・イシダイがこんなところで釣れる！？最近、人気上昇中のとある釣法にアングラーから驚きの声が上がっている。その釣りとは“かぶせ釣り”。

アングラーはソルトルアーフィッシングのパイオニア、村越正海。

大物への期待に胸を膨らませ、釣りスタート。

かぶせ釣りのエサの基本は二枚貝。今回はイシダイ釣りの定番「トッポガニ」や「エビ」も使い、ローテーションしながら魚の反応を見ていく。

すると、ズン！と竿先が入る強烈なアタリが！水面に姿を見せたのは本命・イシダイ！見事、キャッチなるか！？

竿先から目が離せない“かぶせ釣り”の魅力が詰まった30分。お楽しみに！

■出演
村越正海
窪田等

瀬戸内のフカセ釣りをご紹介します。

釣り人はチヌフカセ釣りの第一人者、大知昭さんの弟、豊さんと息子の正人さん。

豊さんもグレの全国大会で輝かしい実績を収める名手で、正人さんも多くの大会に出場経験を持つ、まさにフカセ一族。

この日は午後から荒天が予想され午前中だけの勝負。

ウキやエサの配合、仕掛けを入れる場所など、常にイメージを膨らませながらの釣り。

熟練技を見逃すな！

■出演
前田拓磨

今週は、海・湖・ダム湖と様々なフィールドで、釣り人たちの魚との駆け引きはどれも見逃せませんね！

釣り番組は、実際に釣りに行かなくても釣り気分が味わえるので、できるだけたくさん見たいですよね！

来週も徹底的に釣り番組をチェックしてお伝えしていきますので、ぜひお役立て下さい。