【無料】魚図鑑AIアプリ「フィッシュ」アップデート情報!お刺身も判別が可能になったよ!
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FISHING JAPAN 編集部魚はカバーやストラクチャーに付くといわれていますが、カバーは障害物、ストラクチャーは地形変化のことです。
どちらも水中に存在していると直接見ることはできませんが、魚群探知機があればその位置や変化の度合いを辿ることができますよ。
すなわち、魚の居場所を特定できるわけで、まだ見ぬビッグフィッシュを釣り上げるきっかけになるかもしれませんよね。
でもどんな魚群探知機があるのか、小さなボートやカヤックでも使えるのか、使い方はカンタンなのか等々、知らないことだらけです。
そこでここでは、釣りに有効な魚群探知機の選び方や、おすすめ機種を詳しくご紹介しましょう。
魚群探知機とは、超音波を発信・受信する振動子と、とらえたデータを画像に変換するディスプレイで構成された便利アイテムのことです。
魚群探知機から発せられた超音波は、水中の何かに当たります。
それが障害物であったり地形変化であったり、魚そのものであったりするわけですが、当たって反射してきたデータを受信し、水中のさまざまな存在を分析することができるのです。
最近ではクルマやスマホに付いているような、GPS機能を持った魚群探知機があり、地図を表示したりデータ通信できたりしますよ。
ポータブルタイプの魚群探知機なら、冬のワカサギ釣りはもちろん、バス釣りや防波堤釣りなどでも活用するアングラーが増えてきました。
魚群探知機は、操作性で選びましょう。
扱いにくいものや、海外製で日本語の取扱説明書が付属していないものは、釣り場での操作に困りますから論外でしょう。
「いや、高性能なものならトリセツを翻訳しながらでも操ってみせる!」という人なら、チャレンジしてみてもかまいませんが、2次反射や3次反射までもディスプレイ上でとらえようとすれば、調整をうまく操作しなければなりませんから、かなり難しいと言わざるを得ません。
ホンデックスなどの日本メーカーなら、初心者の人でも安心して扱えるのではないでしょうか。
魚群探知機は、ディスプレイ表示の見やすさで選びましょう。
何が映っているのか、さっぱり判別できないものは、釣りには活用できません。
カラー式のディスプレイのほうが、魚と地形の区別をつけやすいでしょう。
昔はロール紙に印字しながらデータを受信する魚群探知機でしたから、かなり進化しているのは間違いありません。
白黒の液晶表示タイプなら、電源バッテリーの持ちは長くなるでしょうから、長時間のデータ取りに有利といえるでしょう。
また小型のほうが、他の釣り道具と一緒に持ち運びできるので便利ですよね。
最近では、魚群探知機そっくりの形をした水中カメラまで登場しています。
実際に魚が泳いでいる映像や、餌に食い付く瞬間を見てみたいと思う人は多いでしょうから、使ってみてもいいのではないでしょうか。
それではおすすめの魚群探知機を取り上げてみましょう。
ポータブルタイプのほうが、初心者の人にも使いやすいので、そちらを中心にピックアップしてみます。
スマホにデータを飛ばして映像データを見ることができるスグレモノも登場していますよ。
ホンデックス=本多電子は、ボートやカヤックに取り付けて釣りをする魚群探知機を、数多くリリースしてきた実績のある国産メーカーです。
高性能CPUの搭載によって、乗り物が移動する動きに合わせて地形変化をとらえ、分析できる仕組みになっていますよ。
また魚群オート機能が付いているので、自動で魚の群れを探知してくれます。
ディスプレイは高い輝度を確保していますし、拡大して見ることもできるので便利ですね。
単3アルカリ電池が8本あれば動いてくれるのが嬉しいですね。
使わないときはコンパクトに折りたためて、ディスプレイを保護する作りになっています。
同じくホンデックスから発売されている、ワイドディスプレイタイプの魚群探知機です。
カラー液晶で幅広い=横型ですから、とても見やすいのが特徴です。
本体は約700グラムで、周波数は200kHz。
出力は300Wで、水深表示範囲は最大0~300メートル、最小で0~3メートルに設定できるようになっています。
ディスプレイの背景色は4色で色配列は6種類用意されていますよ。
オート機能はワンタッチで切り換え、深度アラームも付いているのでとても便利です。
HONDEX(ホンデックス) 魚群探知機 ポータブルGPSプロッター魚探 PS-611CN GPS内蔵 振動子 TD7 ワカサギパック 5型ワイド
こちらは、ワカサギ釣りで使うのに便利な仕様に変更された、ホンデックスの魚群探知機です。
ワカサギ専用振動子がセットになっていて、プロッター機能が釣りを快適にしてくれますよ。
地図機能を搭載!しているので、魚探画面と地図画面をカンタンに切り換えながら使うことが可能です。
乾電池で動いてくれるので、大きなバッテリーを持ち運ぶ手間が省けます。
【日本正規代理店品・保証付】Deeper Pro ワイヤレススマート魚群探知機(Wi-Fi) Wireless Fishfinder FRI-BT-000003
ディーパーのワイヤレススマート魚群探知機です。
球体の振動子をキャストすることも可能ですから、ボート・カヤックはもちろん、オカッパリスタイルの釣りでも水中をチェックすることができますよ。
バスプロユーチューバーの秦拓馬さんが動画で紹介したことで、ユーザーが爆発的に増えました。
スマホにデータを飛ばして表示できますし、GPS機能も内蔵していますから、リアルタイムでマッピングしていけるのも嬉しいですね。
最新版の専用アプリも、スマホを通してアップデートできるのが強みです。
ツイッターやフェイスブックともデータ共有することが可能です。
人気釣具メーカーのシマノがリリースしている魚群探知機です。
海の船釣り専用に企画・製作されたもので、水深や海底の変化・魚の反応などを表示できますよ。
また仕掛けが指示したタナに到達した経過時間や、リールカウンターによる水深の把握など、さまざまな機能を携えています。
タイドグラフなども表示できるので、船釣りには欠かせないアイテムとなりました。
ガーミンの魚群探知機には、GPS受信機能が付いています。
釣りにおけるシークレットスポットを覚えさせることができるので、別の日に釣りに来たときも同じスポットへ入ることができますよ。
フラッシャーとしても使えるので、魚の反応をとらえてルアーを即座に投入することが可能になります。
ガーミン製品はどれも頑丈で、高耐久なのが大きなメリットですね。
実売価格が1万円を切る設定になっている、コスパ優秀な魚群探知機です。
釣りに初めて魚群探知機を導入しても、必要十分な機能が付いていますから、存分に楽しむことができるでしょう。
ディスプレイは小さく、カラー液晶ではなく白黒タイプです。
バックライトのおかげで、暗がりでもしっかりと確認することができますよ。
魚をとらえたらアラームが鳴る仕組みなので、キャストするタイミングを推し量れます。
単4アルカリ電池がたったの4本あれば、しっかり動いてくれるようになっています。
メインの魚群探知機が壊れた際の予備用としても、重宝するのではないでしょうか。
LUCKYLAKER 魚群探知機 ポータブル 魚探 バス ぎょたん探知機 ポータブル 魚群 探知機 ワカサギ魚探
ハンディタイプの魚群探知機です。
主にワカサギ釣り用として使われてきましたが、バス釣りやボート・カヤック釣りにもじゅうぶん応用できる手軽さ・操作性の良さを兼ね備えています。
USBを使って充電する、リチウムバッテリーを搭載しているので、自宅ではパソコンから、野外ではクルマのバッテリーソケットから充電して利用することができますよ。
カラー液晶ディスプレイなので、とても見やすいですよね。
LUCKYLAKER 魚群探知機 ワイヤレス 投げ式 魚探 集魚灯機能付きソーナー 釣り道具 陸釣り 船釣り 磯釣り 深場釣り 夜釣り
球体のセンサーを水面に投入して、その下を90度の角度でくまなく探ることのできる魚群探知機です。
まるでトランシーバーのような外観ですよね。
コンパクトで携行性に優れていますから、さまざまな釣り場へ持ち歩くことができます。
操作画面は日本語表記になっていますから、迷うことなく正しい操作をおこなえるでしょう。
120メートル離れたところでも、振動子からのデータを受信できるようになっています。
こちらは魚群探知機の形をした水中カメラです。
専用の保護ケースに20メートルのケーブル付きカメラを装着して、水中を覗くことができますよ。
魚群探知機では判別できなかった地形変化や、そこに泳ぐ魚の群れを直接見て確認してください。
併用すれば、より詳しく釣り場ポイントをチェックできるでしょう。
サビキ仕掛けにカメラを付けて、魚が食い付いてくる様子を撮影するのも、面白いかもしれませんね。
魚群探知機の選び方や、おすすめメーカー・機種を特集しましたが、いかがでしたか?
スマホと連動して使えるタイプは、今風な機能を満載しているので、釣りスタイルそのものを変えてくれる可能性を感じますね。
もう水中が見えないからと、釣りをあきらめて帰宅する必要はないでしょう。
魚群探知機をうまく利用して、積極的な攻めの釣りを展開してみましょう。
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