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ジッターバグの使い方!オールドアメリカンルアーが現代まで生き残っている理由

FISHING JAPAN 編集部

ジッターバグは、第二次世界大戦より前から製作・販売が開始された、オールドアメリカンルアーの逸品です。

フレッドアーボガスト社を代表するルアーとして、世界中の釣り人から知られる存在となりました。

ここではその使い方をカラー・ボディタイプ別にご紹介しましょう。

ジッターバグは金属製カップを標準装備

ジッターバグの頭部アゴ部分には、独特の形をした金属製カップが装着されています。

ラインを結んでリトリーブを開始すると、正面からの水を受け、左右に受け流そうとする動きが発生。

それが後続のボディを左右に揺り動かす動力となるのです。

樹脂製プラカップだった時代も

ジッターバグのカップは、素材が金属だったせいで、戦時中に軍事用資材として提供しなければならなくなりました。

その代わりに樹脂製プラカップが用いられ、現在でもコレクターの間で第二次大戦モデルとして人気があります。

実釣してみましたが、金属製カップ同様よく釣れましたよ。

時代とともに形を変えながら、多くの釣り人に愛され続けた理由は、やはり釣り道具として安定した釣果を出し続けてきたからでしょう。

飾りではなく、コレクターアイテムでもない、道具として人と魚に響く要素が、しっかりと内包されていたルアーだったのは間違いありません。

ナマズ専用ジッターバグの使い方

ジッターバグをナマズ釣りに使うケースが増え、このカラー・仕様はまさにナマズ向きに仕上げられたものです。

使い方は、バス釣りをするときと特に変わりません。

ただ、ナマズを釣りたければ、夕マズメから19時くらいまでがおすすめで、池より河川、河川の中でも支流や水路などの小規模ポイントのほうがよく釣れるでしょう。

ジョイント構造のジッターバグの使い方

このジッターバグは、ボディの真ん中より少し後方で分断された、いわゆるジョイント構造になっています。

カップによる左右の振りが、ジョイント構造にすることで、より幅広く揺れるようになり、水面の攪拌が大規模になります。

またジョイント部分で前後のボディが干渉音を響かせるので、その音に気づいたバスを引き寄せることもできるのです。

使い方は、ステディリトリーブが基本。

あまりゆっくり引っ張る必要はありません。

黄色いジッターバグの使い方

昔からラインナップされている黄色系カラーで、実際に使うとよく釣れます。

オープンウォーターでもカバー周りでもバスの反応がよく、早朝でも昼間でもバイトが多いのが特徴です。

その理由は、ルアーのシルエット=輪郭がはっきりせずにぼやけることが挙げられます。

よく見えない・分からないから近づいて見てみよう!という考えに、バスが支配されるのかもしれませんね。

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