ヒラマサ

ヒラマサ釣りは超ワイルド!生態を理解してルアー釣りを楽しもう!

FISHING JAPAN 編集部

ブリ属の御三家と呼ばれる、ヒラマサ、カンパチ、ブリ。

その中でも、馬力、スピードとも群を抜いているのが、ヒラマサですね。

ハリに掛かってからも、なお諦めずに逃れようとする飽くなきファイト振りに畏敬の念を抱く釣り人がいるほどです。

そんなヒラマサをどうすれば釣り上げることができるのでしょうか?!

その方法をいくつかご紹介していきますね。

ヒラマサが好む水温とは?

ヒラマサ 海中

ヒラマサとカンパチの群れ

出典:pixta_11428524

快適な水温を求めて回遊する、ヒラマサ。

ヒラマサが最も好む水温は18度~23度ぐらいだと言われています。

この水温は、ブリが好む水温よりも少し高く、カンパチが好む水温より少し低めです。

つまり、ブリとカンパチが好む水温のちょうど中間あたりがヒラマサが好む水温といえます。

ヒラマサの回遊ポイント!

ヒラマサは、北海道から九州南部まで回遊が見られる魚です。

滴水温が少し高めなので、やはり北の海ほど数は少なく、南によるほど多く見られるようになります。

ヒラマサは磯釣りのターゲットにもなっていますが、やはり釣れる確率から考えると、船釣りが一番!!

船釣りのポイントは、房総半島や伊豆諸島から西側の太平洋岸、日本海側では、但馬海岸から西側の島根半島や隠岐周辺、山口県の萩沖や見島、北九州の玄界灘などが代表的な釣り場ですね。

全体的に、オキアミをエサにしてコマセ釣りで狙う釣り場が多いです。

しかし、伊豆諸島の八丈島では、ムロアジの泳がせ釣りで1m超、20㎏近くあるビッグサイズが狙えます。

外房のかもし釣りと同じように、本州最南端の和歌山県潮岬では、サンマミンチのコマセで船を流しながら狙う釣りがあります。

また、高知県の室戸沖では、オキアミをエサに巨大な巾着袋にマキエを一杯に詰め、100号近くもある巨大なウキを使って仕掛けを流しながら狙うウキ流し釣りもあります。

丹後地方の方で盛んな完全フカセ釣りもよく知られたエサ釣りの方法でしょう。

エサ釣りの他に、最近人気急上昇中なのが、落とし込みと呼ばれる釣り方です。

もともと九州が発祥の地といわれる釣り方。

実に合理的でよく釣れるためファンが急増しています。

その合理的な点は、海の中の食物連鎖を巧みに利用している点です。

弱者が強者の餌食になる、この法則は永遠不滅で変わりません。

ヒラマサが食っても切られない程度の太いサビキ仕掛けを用意し、この仕掛けを勢いよく落とし込んで、弱者、つまりヒラマサのエサになる小魚を釣ります。

小魚が掛かったら、ゆっくり底近くまで仕掛けを下ろし、強者、つまりヒラマサが食うのを待つのです。

釣りの原理は、このようにシンプルですが、エサがいる間は、釣りが楽しめますし、難しいテクニックは必要ない点が受けているのかもしれませんね。

ルアーの種類は、ジギングとキャスティング!!

ヒラマサは、エサ釣りの他にルアー釣りも盛んですね。

船の真下を攻めるバーチカルジギングやナブラ(エサの群れ)を追いかけながらメタルジグやポッパーなどのトップウォータープラグをキャスティングし、狙う方法もあります。

ルアーは、バーチカルジギングとハードルアーを使ってキャスティングで狙う方法が代表的なものです。

しかし、釣り方がまったく違うため、竿からリールまでそれぞれ用意する必要があります。

エサ釣りも同じで、それぞれの釣り方に合った竿やリールを揃える必要があります。

さまざまな釣り方で楽しめるヒラマサ釣りは、非常に奥が深いですね!

釣り人の皆さんも、釣り場や釣り方に合わせたタックルを準備して様々なアプローチを試してみてください。

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