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冬シーバスを防波堤のデイゲームで攻略するには?その釣り方とおすすめルアーを伝授!
寒風が当たって相当寒いですから防寒ウエアで身を固めるようにしましょう。
ライトゲームでフロロやPEと同様に主流となるエステルライン。
最近人気のあるラインの一つです。
でも、このエステルラインっていったいどんなものなの?という方は意外と多いんじゃないでしょうか?
ここでエステルラインの特性を解説していきます!
エステルラインはラインの伸びが少ないため、アタリがダイレクトにきます!
また、ラインが沈むのでレンジキープもしやすいんです。
伸びが少なく、感度が高いPEラインは引っ張り強度も強いですが、風の強い日にはラインがあおられてしまい操作性が悪くなります。
しかし、PEラインに比べて風に強いため、軽いルアーでもしっかりと操作することができます。
伸びがあまりないため、クッション性が不足してしまいます。
そのため、フロロやナイロンと比較して、ドラグを少々緩めに設定するのが最適です。
感度がいい反面、張りが強いため結束強度も落ちてしまいます。
そのため、そのままジグヘッドに結ぶよりもリーダーをつけた方が強度は安定します。
張りが強いので、リールになじみにくいです。
あまりスプールいっぱいに巻きすぎると、軽いリグを使った時に、バックラッシュをする可能性があるので、慣れるうちは少し少なめに巻くとトラブルが少なくすみます。
エステルのメリットとデメリットはこんな感じですが、すごく武器になるラインです。
しかし、重いものを投げる時は強度の強いPEラインですし、少しでもルアーの浮き上がりを抑えたい時はフロロラインが使いやすいラインになります。
このように状況に応じてラインによって特徴や使いやすさは変わってくるので、使いやすいラインを選んで快適に釣りをすることが一番大事!
あなたにはどのラインがいいんでしょうか?
エステルラインのメリット、デメリットを見ていただいて、少しでもライン選びの参考にしていただければと思います!
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