ニトリレディス4アンダーカード

ニトリレディス第2R、雷雲接近で中断 高久みなみ・下川めぐみが4アンダーで暫定首位

FISHING JAPAN 編集部

国内女子ゴルフ「ニトリレディスゴルフトーナメント」第2日(28日、北海道・釧路CC鶴居東C=6640ヤード、パー72)は、天候に振り回される一日になりました🌊

降雨予報を受けて、当初の予定より2時間15分遅れの午前9時に第2ラウンドがスタート。ところが雷雲が接近し、午後0時5分に競技は中断されました。中断前の時点で首位タイに並んでいたのは、高久みなみ選手(25)=11ホールを終えて通算4アンダー=と、下川めぐみ選手(43)=7ホールを終えて4アンダー。前日の第1ラウンドは、大会連覇のかかる鈴木愛選手(32)や地元・北海道出身の内田ことこ選手(23)ら8人が2アンダーで並び、1991年の「東海クラシック雪印レディース」に並ぶツアー史上最多タイの首位タイ人数となっていました。

天候による中断は、ツアー屈指の実力者たちでもコントロールできません。

これは釣りの世界とまったく同じ構造です。

船宿にも「雷接近時は即帰港」という安全基準があり、乗合船の多くが独自の中断・帰港ルールを定めています。せっかくの大潮でも、空が本気を出したら勝てる相手ではありません。ゴルフのプロたちが競技を止めて安全を優先したように、私たちも「今日はここまで」と割り切る判断力が釣果と同じくらい大切です。

面白いのは、中断前の暫定順位が「そこまでの結果」として、ちゃんと記録に残っている点です。高久選手・下川選手の4アンダーは、中断があっても消えません。釣りも同じで、悪天候で早上がりになった日でも、そこまでに手にした1匹の価値は変わりません。「行けるところまで行って、あとは天候に預ける」という割り切り方は、プロの世界にも、週末の堤防にも共通する知恵です。中断後の再開を待つ選手たちのように、天候が落ち着くのを待ってから再出撃するのも、また一つの釣りの形です🎣

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