休船明けの釣況まとめ ムギイカ133杯・ヒラメ船中54匹・カツオ祭り

【今日の釣況】台風で止まった船が走り出した ムギイカ133杯、ヒラメ船中54匹

FISHING JAPAN 編集部

8月6日から7日にかけての釣果には、共通の前置きがあります。

「やっと出船できました」です📊

台風13号がもたらした先週からの風とうねりで、太平洋側の多くの船が休んでいました。その船たちが動き出した2日間の数字を、順に見ていきます。

【鹿嶋の夜、4日ぶりの海にイカはまだいた】

茨城・鹿嶋旧港の不動丸。8月6日の夜イカ船です。

ムギイカ 18〜30cm、10〜133杯。

船長コメントにはこうあります。

「大型低速台風通過の影響もあって、昨日まで4日間もお休みになってしまい、満を持しての出船!」
「連日の風でムギイカ達もどこかに吹っ飛ばされていないか心配していましたが、まだまだ!!鹿島の夜(イカ)は熱かったですよ~!!」

4日間止まった海で、竿頭133杯。心配は杞憂でした🌊

【大洗も相馬も、「今週初めての出船」で数字が出ました】

茨城・大洗港の藤富丸、8月7日。

「今週は風、ウネリがあったため出船出来ずにいましたが、ようやく今日出られました」

その初日にハナダイ 22〜35cm、3〜19匹。マダイも0〜3匹で、最大は45cm(1.5kg)でした。

福島・相馬港の豊漁丸(つりエサ豊漁)は8月7日、ヒラメ 51〜77cm、0〜11匹。12名で船中54匹(リリース2匹含む)です。前日8月6日は13名で船中27匹でしたから、1日で数字が倍になりました。

【相模湾は、カツオ祭りでした】

神奈川の2船、どちらも8月7日です。

・太郎丸(逗子・小坪漁港):ホンガツオ 2.00〜3.40kg、5〜15匹。「朝イチから喰い絶好調」「クーラー満杯で11時30分早上がり」
・ゆうせい丸(藤沢・片瀬漁港):カツオ 2.00〜3.20kg、4〜12匹。「餌釣りの方は皆さんクーラー満杯になりました」「レンタルの方々、お子様も楽しめましたよ」

2船そろってクーラー満杯。太郎丸は8日(土)満席の告知まで出ています🎣

【加太は数より型の日】

和歌山・加太港の一栄丸、8月7日。

マダイ 48〜57cm 合計2匹、メジロ 80cm 1匹、サゴシ 66〜69cm 2匹、マアジ30〜41cm 13匹、マサバ35〜44cm 5匹。

数は控えめですが、57cmのマダイに80cmのメジロ。型の日でした。

【陸っぱりは、本牧でマゴチの大物賞が1日に2本】

横浜の本牧海づり施設、8月7日。

・13:22 旧護岸でマゴチ 50.5cm——月間大物賞
・15:43 旧護岸でマゴチ 53.0cm——ハゼの泳がせ釣りで、これも月間大物賞

施設の記録には「今日もでました」とあります。ほかにシロギス19cm、カサゴ15〜18cm。アジは24cmが出たものの「単発で終わったようです」との記載です✨

【波の数字は、こう下がってきています】

気象庁の予報で、神奈川県の波はこう推移しています。

8月6日 3m → 8月7日 2.5m → 8月8日 2.5mのち2m(いずれも「うねりを伴う」付き)

「うねりを伴う」の表記はまだ消えていません。数字の減り方と、休船明けの釣果。この2つを見比べて、週末の行き先を選ぶ材料にしてください。

【明日から変えられること】

休船明けの海を、悪い海だと思い込まないでください。4日止まった鹿嶋でイカ133杯、今週初出船の大洗でハナダイ19匹。少なくともこの2日間の数字は、休み明けの海がむしろ動いていたことを示しています。

「船中の数字」を見てください。豊漁丸は27匹→54匹。個人の竿頭だけでなく船全体の数字が伸びるときは、船の下に魚が戻ってきています。

うねりの数字はまだ残っています。外海に面した場所では、当日朝の波予報の確認を最後の関門にしてください。

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