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オールウェイク108モンスターバトルは青物も狙うことができるシーバスロッド!気になる特徴やインプレをご紹介します!

FISHING JAPAN 編集部

2016年にジャンプライズで発売開始されたオールウェイク108 モンスターバトルというロッドをご存知ですか?

シーバスロッドでありながら、中型の青物まで狙うことができる鍛え抜かれた性能が魅力的なロッドです。

気になる特徴やインプレをご紹介します。

オールウェイク108 モンスターバトルの特徴

オールウェイク108 モンスターバトルは、海洋サーフや岩場での使用を目指して開発されました。

採用されているカーボンは中断性カーボンで、その破断強度は高く、約200gという軽さを実現しました。

加えて、塗装なしのアンサンブランクや究極の薄型化と軽量化を果たしたTORZITEガイドの採用により、海洋で一日中使っても振り疲れしない軽さを達成しています。

ラインはPE1.5~2号を想定しており、200gのシーバスロッドであっても10gの小さなルアーから50gの青物を狙うダイビングペンシルまで、様々な使用が可能です。

青物や真鯛の釣果やインプレはこちら!

ロッド自体のインプレは少ないですが、様々な釣行で使用され、たくさんの釣果をもたらしていることがわかります。

衝撃のヒラマサ30kgの釣果も!

プロサーファー岩瀬雄氏がオールウェイク108 モンスターバトルを使い、千葉県の陸っぱりから30キロオーバーの巨大ヒラマサを釣り上げることに成功しました。

このサイズのヒラマサを陸っぱりから釣り上げられるとは、恐るべき性能です!

シーバスロッドではありますが、青物をじゅうぶん狙うことができるという証明になりました。

通販は?売り切れ続出で入手困難!?

オールウェイク108 モンスターバトルは通販やアマゾンなどでも売り切れが続いています。

再販の数量ももともと少量で、なかなか手に入りにくい状況のようです。

通販では厳しくても、数量限定で釣具店への入荷がまれにあるようです。

分類上はシーバスロッドではありますが、青物も狙える絶妙な設計で釣り人を魅了するこのロッド。

運良く手に入られた方は、その性能をぜひ外洋で試してみてはいかがでしょうか?

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