ショアエギングってどんなエギング?イカがエギを抱く瞬間が見れる!その特徴と釣り方の秘訣を大公開!
皆さんは、ショアエギングとはどんな釣り方なのか、その意味や内容をご存知ですか? 元々エギング自体は、ショアからエギをキャストしていましたから、ちょっと分かりにくい言葉ですよね。…
FISHING JAPAN 編集部
皆さんは、ラトルエギを使ったことがありますか?
通常のエギの中に、干渉音が発生するラトルが内臓されているタイプの名称ですね。
数年前にダイワから発売されて、一気に利用者が増えた人気アイテムです。
その効果や使い方・アオリイカの攻略方法について、ご紹介します。
ラトルエギとは、ボディの中にラトルを複数個入れて、その干渉音でアオリイカを引き寄せるタイプのエギのことです。
無音のものを使うよりも明らかにアオリイカの寄り付きが良いケースがあります。
音を嫌っている状態に出会ったことはほとんどありませんが、無音のエギのほうに抱き付いてくれることもあって、釣り場でローテーションしながら反応を見たほうがいいでしょう。
ラトル音を聞かせたほうが、アオリイカの反応が良かったシチュエーションを2つご紹介します。
まずひとつ目は、暗がり。
夜も含めてローライトコンディションになると、アオリイカは目で見てエギに近づくケースが減っているように感じます。
そこでラトル入りタイプに換えると、すぐに抱き付いてくることがありました。
全く見えなくなっているとは思いませんが、音で補助してやるほうが釣れる確率は上がっています。
もうひとつのシチュエーションは、広範囲をラトルエギで探るとき。
ちょうど追い風になって、通常よりもエギを遠投できるようになったとき、ラトル音を鳴らしながらのほうが広範囲からアオリイカを引き寄せることができていると感じます。
目で確実に見える範囲を超えていても、音というきっかけがあれば寄って来てくれているのでしょう。
ラトルエギは、ようやく複数のメーカーが採用し始めた新しい仕様のエギです。
これからもっと進化していくでしょうから、高性能なものが出てくるのを楽しみに待ちたいですよね。
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