魚のアップ写真

初心者におすすめの大阪・釣り堀特集!子供と一緒に釣りを楽しもう

FISHING JAPAN 編集部

家族連れで釣りを楽しむなら、釣り堀に出かけるのがイチバン!

予約を入れて釣り座を確保、釣り方も釣り堀スタッフの方々からレクチャーを受ければOKです。

ここでは、大阪にある釣り堀の詳しい情報をご紹介しましょう。

「大阪湾に面しているから、海上釣り堀が多いよね!」

いやいや、淡水エリアにも楽しい釣り堀がありますよ!

初心者アングラーにおすすめの大阪・釣り堀①東大阪釣堀センター

大阪の東大阪市吉原にある東大阪釣堀センターへ行ってみましょう。

夜の19時まで営業しているので、長い時間釣りを楽しむことができますよ。

4月から10月までは朝10時からオープン、それ以外は11時からになっています。

悪天候でも問題なしの屋内施設ですから、予定を変えずに釣りを満喫できるのがいいですね。

釣った魚のウエイトやサイズを釣り堀スタッフさんに申告すると、金券のプレゼントがあります。

福引に交換できたりしますから、釣りが盛り上がるのは間違いなしですね。

釣った魚は、5匹まで持ち帰ることもできます。

自宅で魚を飼育する経験ができるのは、子供にとって嬉しい経験となるでしょう。

釣れる魚は、コイ・錦鯉・金魚などです。

釣具のレンタルを実施しているので、手ぶらで立ち寄っても釣りをおこなえますよ。

アクセスは、近鉄の吉田駅から徒歩15分程度。

クルマなら、阪神高速13号東大阪線の中野や水走から近いですよ。

駐車場も完備しているので、ぜひ利用してみましょう。

予約は電話でするのではなく、公式サイトのご予約フォームを利用してください。

初心者アングラーにおすすめの大阪・釣り堀②海釣ぽーと田尻

海釣ぽーと田尻は、大阪の関西空港のそばにある海上釣り堀です。

幅30メートルもある道路橋が真上を走っているので、真夏の陽射しが強い日でも暑さ対策はバッチリ。

涼しい気分で釣りを楽しめるようになっているのがいいですね。

日焼けを気にする人でも、安心して竿を振ることができるでしょう。

また専用桟橋を設置しているので、不慣れな女性や子供でも安全に筏に移れるように配慮されています。

火曜日が定休日で、朝の7時から営業していますよ。

釣れる魚は、マダイ・シマアジ・大イサギ・ブリ・カンパチヒラマサヒラメ・イシダイ・クロソイ・マハタ・クエ・グレなど。

タグの付いた大当たりタイを釣り上げると、優待券がもらえるようになっています。

アクセスは、南海本線の吉見ノ里駅から徒歩で10分ほど。

クルマなら、阪神高速の湾岸線を泉佐野南出口で降りればOKです。

初心者アングラーにおすすめの大阪・釣り堀③海上釣り堀 岬

海上釣り堀 岬は、大阪の最南端・岬町の深日漁港に設置されている海上釣り堀です。

大阪市内からは、国道26号を利用してクルマで向かうと便利ですよ。

定休日は水曜日で、予約を入れてから訪問するようにしましょう。

釣れる魚は、マダイ・ブリ・カンパチ・マハタ・クエ・イサギ・イシダイなどで、高級魚と呼ばれている魚種が餌に食い付いてきます。

海釣ぽーと田尻と姉妹店ですから、利用する際のシステムはよく似ていますね。

アクセスは、阪和自動車道の泉南出口から降りて国道26号線を南下してください。

無料駐車場が100台も確保されているので、予約を入れてから向かうようにしましょう。

国道26号線は、第二阪和として拡幅工事されたので、クルマの流れはスムーズになっています。

岬ロータリーから深日漁港周辺は、道幅が狭くなっているので、日程や時間帯によっては混雑する恐れも。

早めに現地へ到着するつもりで、自宅を出発してくださいね。

海上釣り堀に持ち込みたいおすすめタックルを選んでみた!

それでは、海上釣り堀での活用に適したおすすめのタックルを紹介していきましょう。

多くの場合、ロッドやリールは現地でレンタル可能なため、このセクションではメインにクーラーボックスの持ち帰り用を推奨します。

遠くから足を運んでいる人には、高い保冷力を持つものが望ましいでしょう。

また、ブリなど大型青物を狙うなら、大きなサイズのものが適しています。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 35L スペーザ ライト キャスター付 350LC-135M 釣り用 ピュアホワイト

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シマノの長寸クーラーボックス・スペーザライトです。

容量は35リットルで、重量は6.5キロと軽めの設定ですね。

保冷時間は目安として45時間程度。

これはクーラー容量の20パーセント分の氷を、外気温31℃で持続する保冷時間を表しています。

内寸法は、260×600×230ミリなので、体長50センチ前後の魚なら余裕で収納することができますよ。

外寸法は、347×794×320ミリです。

素材には、PP+発泡ポリスチレンが採用されていて、カラーはピュアホワイトです。

実際に使ってみると、キャスターが付いているので、持ち運びがとても便利な印象です。

スノコ構造ですから、溶け出した水と魚が触れにくくなっていて、保冷力が持続されやすい状態ですね。

実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっています。

マダイやソイなどがよく釣れる海上釣り堀なら、このサイズでじゅうぶん対応できるでしょう。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 大型 45L スペーザ ホエール リミテッド キャスター付 450HC-045L 釣り用 アイスホワイト

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シマノのクーラーボックス・スペーザホエールリミテッドです。

このクラスになると、保冷力がバツグンにアップしますよ。

容量は45リットルで、重量はやや重めの8.1キロです。

保冷時間の目安は65時間で、それはクーラー容量の20パーセント分の氷を外気温31℃で持続する保冷時間のことです。

内寸法は、280×700×230ミリですから、60センチを超える青物などの大型魚が釣れた場合でも、収納可能であることを意味しています。

外寸法は、365×830×325ミリです。

素材は、PP樹脂+真空パネル3面(底+両長手側面)+発泡ポリスチレンなので、保冷力が高まっているのも肯けますね。

カラーは、定番のアイスホワイトカラーになっています。

実際に使ってみると、なかなか入れておいた氷が溶け出さないのに驚かされます。

地面からの熱も、しっかり遮断している証しでしょう。

キャスターと大型ハンドルが付いているのは、とてもありがたいですね。

特に好釣果に恵まれたときは、クーラーボックスが激重になりますから、運ぶ際の機能搭載は欠かせません。

実売価格は4万円前後と、やや高い価格帯になりますが、新鮮なままで魚を自宅まで運びたいなら、購入を検討していいのではないでしょうか。

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス トランクマスターHD2 S6000 レッド 60l 大型 60リットル 発泡スチロール 釣り

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ダイワの大型クーラーボックスです。

容量は、なんと60リットルもあるので、数多く大型魚が釣れても対応できますよね。

自重は9.6キロで、内寸は29×85×23.5センチですから、体長80センチクラスのブリやカンパチが掛かっても安心して持ち帰れます。

外寸は、41.5×102.5×33.5センチです。

保冷材にはスチロールが用いられていて、 保冷力はKEEP85です。

その他ハンドルや水栓・ふんばるマン・スノコが付いていますよ。

大型の静音キャスターが設置されていますから、持ち運びはとても楽になります。

また上から座れる頑丈なマッスルボディに作られていますよ。

リフトアップオープンシステムで、開閉を素早くおこなえます。

また取り外しがカンタンな両開き上フタや、それをしっかり固定できるサイドロックが付いています。

実際に手にしてみると、かなり大きいですが、キャスターやハンドルのおかげでとても運びやすい印象です。

海上釣り堀には、大型の魚が大量に泳いでいるので、これくらいのサイズがあれば安心ですよね。

実売価格は3万円台と、ややリーズナブルな価格帯に設定されています。

クルマに常備しておくと、とても便利でしょう。

大阪の釣り堀で釣りを満喫しよう!

初心者におすすめの大阪の釣り堀情報や、用意しておきたいクーラーボックスをご紹介しましたが、いかがでしたか?

淡水魚を持ち帰る際には、クーラーボックスに氷の代わりに水を入れて、そこに魚を放ちましょう。

その際、水栓と上フタはしっかり閉めて、水漏れが起きないように注意してください。

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