愛知県の釣り場特集!おすすめスポットや釣れる魚&用意するタックルをピックアップ
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FISHING JAPAN 編集部上越ってどの辺りを指しているかご存じですか?
北陸・新潟県の南西部に位置する上越市を中心としたエリアのことで、オールシーズン釣りを楽しめます。
ここでは、上越のおすすめ釣り場情報をご紹介しましょう。
初心者アングラーもバッチリ釣れる穴場スポット満載ですよ。
目次
直江津港は、上越の釣り場ではかなり規模の大きい釣り場として、多くのアングラーで賑わっています。
港へ到着すると、さまざまな釣り方が実践されているのを目の当たりにしますよ。
初心者なら、まずはここからスタートするのがベターでしょう。
初めて釣りをするのであれば、是非ともおすすめしたい釣り場ですね。
現場に到着すると広い駐車場は設営されていますし、トイレ・釣具店・コンビニも充実。
釣りに必要なお店や施設は、ほぼ全て揃っているといっていいでしょう。
アクセスは、北陸自動車道の上越インターチェンジから、国道18号を関川沿いに下れば見えてきますよ。
釣れる魚は、サビキ釣りの対象魚であるアジ・イワシから、ウキ釣りで狙うサヨリ、投げ釣りのターゲットとして人気のカレイやシロギスでしょうか。
エギングをすればアオリイカを釣ることも可能です。
また流行りのショアジギングで、サゴシやサワラを狙えるのも嬉しいですね。
足場のしっかりした港湾部からショアジギングを実践できるので、フルキャストとして遠投することはカンタンだと感じるはず。
釣れたアジやイワシなどを使って、泳がせ釣りをすれば、大型のフィッシュイーターをとらえられるでしょう。
上越市海洋フィッシングセンターへのアクセスは、前述の直江津港から海岸沿いを西へクルマで走れば見えてきます。
基本的には土日の週末にオープンされていて、ゴールデンウィークなどの連休にも合わせながら営業がおこなわれていますよ。
営業時間は、朝の9時から夕方の17時まで。
入場料は150円で、貸し竿やエサの販売もありますから、とても便利ですね。
施設内には大きな桟橋が設けられていて、漁礁も複数設置されていますから、魚の居付きもバッチリ。
初心者アングラーに釣りのやり方を指導してくれるインストラクターがいて、釣り講習を開いてくれることも。
専用の駐車場には、60台ものクルマを停められますし、トイレなど必要な施設も揃っています。
子供を釣れた家族みんなで釣りを楽しむなら、理想的な環境が整っているといえそうですね。
磯遊びを楽しめるスペースも用意されていますから、安全に海と触れ合えるのは間違いありません。
釣れる魚は、アイナメなどのロックフィッシュ全般やカレイなど。
投げ釣りで釣れる魚が多いですから、それにマッチしたタックルを持ち込みたいものです。
上越の釣り場で積極的に使ってみたい、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
なんといってもサビキ釣りが盛んにおこなわれていますから、1セットはクルマに積んでおきたいところ。
振出式の磯竿に、太いラインの巻ける中型スピニングリールがあれば、あとは仕掛けや撒きエサをセッティングして釣りをスタートするだけです。
シマノから発売されている振出式の遠投磯竿です。
防波堤からのサビキ釣りに用いることはもちろん、投げサビキ・ジグサビキからショアシギング・投げ釣りにまで応用範囲が広がる万能ロッドになっています。
全長4.45メートルで、継数は5本ですから、仕舞寸法は103.0センチにまで縮めることができますよ。
これなら手持ちのタックルが多いケースでも、しっかりと持ち運びしやすいでしょう。
自重は205グラムですから、重めのシーバスゲーム用ロッドや、ショアジギングロッド程度でしょうか。
取り回ししやすく、結構沖合いまで仕掛けを投入することが可能です。
先径/元径は1.5/20.0ミリで、錘負荷は5号から8号に設定されています。
適合ハリスは、3号から7号程度を操れますよ。
実際に手にしてみると、剛性の高さを実感できますし、振り回してすらの曲がり込みの復元もスムーズ。
へし曲がってしまうようにな弱さは見られないので、長い時間使い続けるのに向いているでしょう。
実売価格は9千円と、とても安い価格帯に収まっていますよ。
1万円以下のロッドなら、家族の人数分購入することも検討しやすいですよね。
釣り場のさまざまなシチュエーションに対して、柔軟に対応できるアイテムですから、ぜひ1本クルマに積んでおくことをおすすめします。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 17 セドナ 4000 エギング フラットフィッシュ 青物 シーバス 初心者向け
シマノのコスパ優秀なスピニングリール・セドナシリーズの4000番モデルです。
とても安い価格帯に設定されていて、なおかつ頼りがいのあるスペックで応じてくれるのがいいですね。
ギア比は4.7対1とノーマルギアで、ハンドルを1回転させると75センチのラインを巻き取ることが可能です。
最大ドラグ力は11.0キロもあり、自重は295グラムと、300グラムを下回っていますよ。
スプール寸法は、直径51ミリでストロークが17ミリ。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら4号で150メートル、PEラインなら2号で210メートルも巻くことができるようになっています。
実際に手に取ってみると、持ち重り感をさほど強く感じることはなく、巻き心地も軽快でハンドルノブも握り込みやすいですね。
ローターは、その重みに慣性が働いて、勢いよく回り続ける状態。
とてもスムーズですし、魚が掛かってからのやり取りも、主導権はアングラーサイドにあることを実感できますよ。
またラインキャパが大量なことから、ジグや仕掛けを遠投して、広範囲を丁寧に探ることにも適しているでしょう。
実売価格は5千円台と、かなり低価格な設定になっています。
複数個購入したり、違う番手で揃えたりをしやすいシリーズなので、ヘビーユーザーが結構多いのではないでしょうか。
マルキューから提供されている、サビキ仕掛けの餌入れカゴに使う撒き練りエサです。
オキアミの冷凍ブロックを手配する必要はなく、これを1セット用意しておけば、一日を通しサビキ釣りを満喫できるはずです。
パッケージ先端の尖端部分を、ハサミで切断。
その後、中身をコマセカゴに絞り出しながら、サビキ仕掛けに取り付けます。
そして仕掛けを海中に投げ入れ、アジやイワシなどの小型魚を釣り出すために上下に揺らします。
手が汚れずに操作できるため、子どもや女性でも楽しみつつサビキ釣りを体験できるでしょう。
実際に使ってみると、それほど濃い臭いはせず、餌入れカゴに入れる作業も円滑に行えます。
販売価格は400円台という手頃な価格帯。
常温で保管することが可能な点も大きな利点ですが、開けた後の残りは冷蔵庫等で冷やして保存する方が良いかもしれません。
上越の釣り場の特徴やおすすめポイント、そこで使えるタックルについて取り上げてみましたが、いかがでしたか?
家族みんなでさまざまな釣り場に訪れて、休日を充実させましょう。
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