ルアーのアップ写真

メガバスのカゲロウでシーバスを釣りたい!3つのボディサイズを使い分けよう

FISHING JAPAN 編集部

メガバスのカゲロウは、100F・124F・155Fの3つのサイズ展開であらゆるシチュエーションをカバーできるミノーです。

発売以来、多くのシーバスアングラーから支持を得ており、サーフや河口域などの釣り場でロングキャストをキメている人の姿をよく見かけますよね。

独特のダーターフォルムは、リップレスミノーの最先端を感じさせるもの。

ここでは、メガバスのカゲロウについて、使い方やインプレを詳しくチェックしてみましょう。

メガバスのカゲロウとは

メガバスのカゲロウとは、シーバスを釣るために作られたリップレスミノーのことです。

フローティング仕様で、水面から水面直下を効率よく探るのに向いていますよ。

サイズ設定は3種類で、100F・12グラム、124F・22グラム、155F・39グラムの中から選べるようになっています。

リップがないことから、メリハリのあるウォブリングアクションには振っておらず、まずは表層レンジキープ、そこでナチュラルなロールアクションを発生させてくれますよ。

インプレとして、3つとも場を荒らすようなイメージはなく、きっちりと水面直下をかき回して軌跡を残していく感じでしょうか。

なかなかシーバスが反応してこないタフコンディション時に、こういったナチュラル系は効果を発揮するのですが、カゲロウの場合は他のミノーとは異なるメリットがあります。

それは、頭部先端の口開きデザイン。

正面から当たってくる水を確実にとらえて、制動がかかってから水がボディの左右に抜けているのが伝わってくるのです。

当然リトリーブを止めてキルを入れると、その場で浮き上がります。

制動がかかって浮き上がるので独特の揺れが生じ、追従してきたシーバスは傷んだベイトフィッシュであると判断してくれるかもしれません。

そこからの再スタートは、ヨタヨタしたロールを発生させてからのスイミングになり、無防備感が際立ちます。

こういうスキを、フィッシュイーターであるシーバスは逃さないのです。

カゲロウを製作・監修・テストしたスタッフは、観察眼の鋭い人であることがよく分かりますよね。

メガバスのカゲロウに設定された3つのサイズ

このミノーの3つの設定は、使い分けをするのにとても適したサイズが選ばれています。

100ミリは、2フッカーであることのメリットを最大限に活かせる身軽さが備わっていますよ。

トゥイッチやジャークを入れても、リップ付きほど頭を下げませんが、横に飛ぶようにスライド抜けしてくれるので、誘いの要素を立てることが可能です。

ロッドワークに対して俊敏に動いてくれるのは、とても扱いやすいですよね。

124ミリは、ただ巻きスペシャル。

ひたすらに定速を維持しながら、独特のナチュラルロールアクションでシーバスを誘いましょう。

最後尾のトレブルフックを噛みにくるケースが多く、バイトがあっても早アワセは禁物。

ゆっくりとロッドを立てて曲げ込んでいくようなフッキングで、浅い掛かりのハリ先を貫通させるようにしたいですね。

155ミリは、コノシロパターンなどの大型ベイトフィッシュが交錯する季節・時期にキャストするのが向いている印象です。

冬場のサーフにブリなどの青物が、コノシロを追い込んでくるケースがありますが、そこに155ミリのカゲロウを放り込むと、便乗して接岸してきたシーバスをとらえられます。

ブリが掛かってしまうこともあるので、タックルセッティングは強めがおすすめ。

冬のサーフは、あなどれませんよ。

重心移動システム・LBOⅡに注目!

カゲロウの重心移動システムには、メガバス独自のLBOⅡが搭載されています。

シャフトレス構造に進化しているのがⅡのキモで、より低重心化が図られていますよ。

ウエイトに当たるパーツには、高い精度のマイクロボールベアリングをループ状に配列していて、極めてスムーズに重心移動をおこなえます。

これにより飛距離の向上はもちろん、飛行姿勢が安定、ルアーそのもののアクションやロッドワークに対するレスポンスにキレを与えているのです。

実際にキャストしてみると、その飛距離には驚くほかはありません。

ウエイトの位置が高い印象がありましたが、ただ巻きを開始してみると、そんな考えは払拭されます。

ロールによるボディの傾きが、元の姿勢に戻されるのにさほどタイムラグや雑味を感じないからです。

スリムで長いボディフォルムとのマッチングも上々、メガバスらしさが凝縮されている部分といえるでしょう。

メガバスのカゲロウをキャストするのにおすすめのタックルをピックアップ!

メガバスのカゲロウを操るのにおすすめのタックルをご紹介しましょう。

流行りのベイトタックルも面白いのですが、やはり飛距離を稼ぎたいケースがあるので、スピニングタックルを選んでみました。

リールはラインキャパ重視で、ただ巻きの際の軽やかな巻き心地もしっかり求めたいところです。

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磯場や防波堤などの足場の高いところで有利な長竿ですが、実はシンプルにロングキャストのスペックが高いので、それを理由に選んでみるのもいいかもしれません。

並継の方法にちょっと驚きましたが、しっかりとパワーがあって自重200グラム超えの頑丈さが伝わってきますよ。

カゲロウの3つのサイズを使えますから、サーフや河口域でぞんぶんに使ってみましょう。

ロングキャストとただ巻きの組み合わせは、シーバスを獲る上で欠かせないアプローチスタイル。

重めの長竿の操作に慣れるだけで、数釣りのベースが出来上がります。

適合ルアーウエイトは、8グラムから48グラムまで。

全長3メートル超えなので、仕舞寸法が2ピースでも160センチを超えてしまいます。

クルマからの出し入れの際に、ロッドティップなどを接触させないように注意してください。

実際に手にしてみると、昔の3ピースロッドなどと比べて扱いやすい仕上がりになっています。

Mパワーとは思えないほどのリフト力に安心しますし、大型シーバスが掛かっても主導権を渡してしまう展開には、ほぼならないでしょう。

たまに掛かる青物の引きにも、じゅうぶん耐えてくれますから、サーフでヒラメに襲われてもきっちり対処できてしまいます。

実売価格は5万円台とやや高めな価格帯ですが、もし手元に長竿がない状態なら、こちらから始めてみてはいかがでしょうか。

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シマノのストラディック、C3000番です。

ギア比は5.3対1のノーマルギアですから、ハンドル1回転で78センチのラインを回収できますよ。

流行りのハイギアでないからこそ、安定したただ巻きによる誘いを楽しむことができます。

ラインキャパは浅溝スプールではないので、PEライン1.5号で270メートルも巻けるように。

これだけラインがあれば、ロングキャストはもちろん、流れに乗せたドリフト釣法にも対処しやすいでしょう。

自重は225グラムと軽め、もっと軽くて4000番クラスを望むなら、ヴァンキッシュという選択肢があるのが、シマノの強みでしょうか。

実際に使ってみると、巻き心地は安定していてスムーズ。

ただ巻きの最中に発生する変化に対しても、俊敏に対応できる高い剛性もありがたいですね。

大型魚とのやり取りも難なくこなせますから、長く使い続けたくなるスピニングリールといえるでしょう。

実売価格は、2万円を下回るコスパの優秀さが際立っています。

他の釣りにも使えますし、1台持っておくと便利でしょう。

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8本撚りのシーバスゲーム専用PEラインです。

カラーはステルスグレーで、ライムチャート系とは違った使い心地を楽しめるのがいいですね。

視認性という点で比較すると、ロッドティップ周りのラインを見て判断するだけなら、この配色で全然OK。

シーバスに与えるプレッシャーが抑えられているかどうかは、まだ体感できるレベルにはありませんが、強い刺激になっていないのは間違いないでしょう。

実際に手に取ってみると、しなやかでライントラブルが発生しづらいイメージ。

ハリはじゅうぶんにあるので、高い感度でアタリを読むことが可能です。

実売価格は千円台と、かなりリーズナブル。

PEラインの価格が、全体的に安くなってきたことは喜ばしい限りです。

積極的に巻き換えながら、使いこなしてみましょう。

メガバスのカゲロウを駆使して大型シーバスを釣り上げよう!

メガバスのカゲロウの特徴や使い方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ルアーのポテンシャルを引き出すには、ただ巻きをベースに持ってくるのがイチバン。

キャスト数を増やしながら、カゲロウを深く理解したいですね。

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