マグロのオイル漬けは自家製がオススメ！お手頃価格で買って、高級感溢れる味に仕上げよう！マグロのオイル漬けの上手な作り方をご紹介します！

釣り人の皆さん、マグロのオイル漬けは、食べたことがありますか？

パスタにしたり、おにぎりに入れたり、食べ方は人それぞれです。

そんな日本人にお馴染みとなっているマグロのオイル漬けですが、最近では自宅で作るのが流行っているとの情報が入りました！

なんとスーパーで売ってるようなお手頃価格のビンチョウマグロが、高級感溢れる味になるそうですよ！

早速、詳細を調査したので、ご紹介します！

わかりやすい説明と可愛いイラストで、マグロのオイル漬けのレシピが紹介されています。

てふや食堂（@tehutan）さんは、レシピ本の出版やレシピコラムの連載をこなす、料理家兼イラストレーターです。

こんなに可愛いイラストを見ていると、より一層料理が楽しくなる予感がしますね！

たっぷりのオイルに浸かっていて非常に美味しそうです！

ご飯にのせて食べるのもいいですね！

こんなカフェ風のお洒落なオープンサンドまで作れちゃいます！

お店のメニューに載っていたら、すぐに注文したくなるくらい、非常に美味しそうですね！

マグロのオイル漬けを使ったレシピは、たくさんあります！

それぞれのレシピを参考に、自分だけのオリジナルレシピで作ってみると楽しいかもしれませんね！

オイルには魚の旨味が滲み出ているので、茹でたじゃがいもやパスタなどに絡めて食べるのもオススメです！

オリーブオイルで作っているレシピが多いですが、グレープシードオイルなどでも、美味しくあっさりとしたマグロのオイル漬けが完成します。

釣り人の皆さんも、一度作ってみてはいかがでしょうか？

釣ってきた魚で、いろんな種類のオイル漬けを作るのも楽しいかもしれませんね！

マグロの旬はご存知ですか？

ひとくちに「マグロ」と言いましたが、日本近海では7種のマグロが回遊しています。

ここで言う7種のマグロとは、こちらの種類です。

・クロマグロ

・ビンチョウマグロ

・キハダマグロ

・ミナミマグロ

・メバチマグロ

・コシナガマグロ

・タイセイヨウクロマグロ

そして、この7種のマグロは、それぞれ旬の時期が異なります。

7種のマグロの中でも、クロマグロは、本マグロとも呼ばれ、お寿司屋さんやスーパー等で大人気の高級魚です。

そんなクロマグロは、秋から冬にかけてが、脂がのっていて美味しいです。

さらに、9月や10月は、真夏に比べて涼しくなり、釣りに最適な季節となります！

東京や愛知などからでも、沖へ出てマグロ釣りに出船する釣り船がたくさんありますよ！

マグロは、釣り人として釣ってみたい魚であることは間違いありません！

また、カツオを釣る時に、比較的小さいサイズのマグロを一緒に狙う方も多いです。

カツオもマグロも、非常に美味しくて、DHAが豊富で、健康にいいですよ！

DHA（ドコサヘキサエン酸）は、人間の血液を正常に保ち、血栓ができるのを防ぐために必要な必須脂肪酸の一種です。

しかしながら、人の体内では作ることが出来ません。

そのため、食べ物から補うしかないのです。

マグロやカツオ、サバ、イワシなどには、このDHAが多く含まれています。

焼いてもいいですが、生で食べるとより効率よく摂取できますよ！

ちなみに、今年豊漁と言われているサンマは、DHAが非常に豊富です！

サンマは自分で釣るイメージがなかなかない魚ですが、食卓ではおなじみですよね！

焼いてもお刺身でも、美味しく食べることができます。

その上栄養価もバッチリですよ！

釣り人の皆さんも、DHAを摂取して、美味しく健康に釣りに出かけましょう！

今回ご紹介した自家製マグロのオイル漬けもぜひ作ってみてくださいね！