成銀丸で神奈川県・松輪江奈港沖のマダイ・ワラサ・カワハギ・イカを釣ろう!釣果+サービス総まとめ
神奈川県の三浦半島・松輪江奈港から乗合船を出して、浦賀水道周辺で船釣りを楽しめるのが、成銀丸(なるぎんまる)です。 神奈川県三浦市の松輪江奈港から出発して、マダイやワラサ・イサキ…
FISHING JAPAN 編集部神奈川県の鎌倉市・腰越漁港から出船して、相模湾・江ノ島周辺で船釣りを満喫できるのが、池田丸です。
相模湾のカワハギ・アマダイ・マダイ・イナダ・フグなどの魚を、たくさん釣り上げましょう。
池田丸が実施している釣り船サービスの内容について、分かりやすくご紹介します。
目次
池田丸は、神奈川県鎌倉市の腰越漁港から、江ノ島の沖合いへ出船します。
そのエリアで釣れる魚は、カワハギ・アジ・アマダイ・マダイ・イナダ・フグ・イトヨリ・サバ・ホウボウ・オニカサゴなどです。
池田丸は、腰越漁港に並ぶ船宿の中でも老舗で、整備の行き届いた清潔感のある大型船を3隻保有しています。
釣り場である相模湾は、全国的にも有名なポイントで、季節に応じたさまざまな魚を狙うことができます。
池田丸の待合所では、地魚料理店を営んでいます。
沖合いの船釣りから帰港した後には、ゆったりと新鮮な海の幸を食べることができるようになっています。
乗合船のスペックは、全長21.5mで重量は20t。
最大乗船人数は、最大43名ですが、釣りが出来る最大人数は42名までです。
主要装備は、個室トイレ・キャビン・イケス・電子レンジ・ポット・電動リール用電源=12V、24V、100V・GPS・レーダー・魚群探知機などです。
駐車場は、700円で利用することができます。
池田丸の釣りプランやサービスの内容を確認しましょう。
マダイ・イナダ五目釣りプランの乗合船は、以下の通りです。
擬餌針=ウイリーやコマセシャクリでアプローチします。
ルアー釣りでの乗船も可能になっているのが嬉しいです。
コマセに反応する魚ならなんでも釣れるので、複数の魚が混じる五目釣りを楽しめます。
季節に応じて対象魚が変わり、ベテランアングラーはもちろん、初心者や女性アングラーも気軽に船釣りを満喫できるでしょう。
通常価格は、税込ひとり10,500円です。
料金に含まれるのは、乗船料・エサ=撒きエサのみ。
釣れる魚は、マダイ・イナダ・メジナ・アジ・ハナダイなどになります。
出船時刻は、朝6時で、受付は5時30分まで。
受付時間を過ぎてしまうと、乗船することはできませんから注意してください。
予約者全員が集まり次第、出船となります。
帰港の予定時刻は、13時です。
釣り方は、基本的にはエサ釣りですから、予約の際に船長さんがレクチャーしてくれます。
ロッドやリール・仕掛けについても伝えてくれるので、安心して当日を迎えましょう。
レンタルのロッド+手巻きリールセットは、仕掛け別で500円です。
食事は、各自で持参して、自由に船上で食べるようにしましょう。
池田丸までのアクセスルートを確認しましょう。
住所は、神奈川県鎌倉市腰越2-12-10腰越漁港です。
腰越漁業協同組合の近くなので、カーナビ入力はこちらでもOKです。
クルマで都心から向かう場合、第三京浜・横浜新道を利用して国道1号線を藤沢へ走らせてください。
藤沢橋を左折して、国道467号線を江ノ島方面へ。
国道134号線に出て、腰越港へと進みます。
電車で向かう場合、JR東海道線の藤沢駅で江ノ島電鉄に乗り換えましょう。
江ノ島電鉄の腰越駅で下車します。
改札横の踏切を渡って、反対車線の脇道を海へ向かえば、徒歩2分ほどで腰越漁港に入れます。
池田丸に乗船して釣れる魚やサービス内容、待合場所へのアクセスルートなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?
相模湾の豊富な魚種を狙えますし、美味しい魚料理も楽しめます。
池田丸を自らの拠点にして、船釣りマスターを目指しましょう!
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