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梅花丸で千葉・飯岡の一つテンヤマダイを楽しみたい!釣果+サービス内容総まとめ

FISHING JAPAN 編集部

千葉県の飯岡港から出船して乗合船のガイドサービスをおこなっている、老舗・人気の梅花丸をご紹介します。

旭市の飯岡から房総半島周りに出船して、一つテンヤによるマダイヒラメ・ショウサイフグ・ヤリイカ・シロギス・ハナダイ・アジなどをターゲットに、釣りを楽しむことができます。

梅花丸の詳しいサービス内容についてピックアップしてみましょう。

梅花丸で千葉沖に浮かぶとどんな魚を狙えるの?一つテンヤマダイとは

梅花丸が出船する房総半島の飯岡港は、千葉県の旭市にあります。

実際に出船すると、どんな魚が釣れるのでしょうか。

イチオシは、エビをエサにしたマダイです。

テンヤ仕掛けを用いた、一つテンヤマダイを得意としています。

テンヤは、オモリとハリが一体化した仕掛けで、そこにエビを付けてフォール。

着底したらピックアップして、エビを躍らせながら誘いをかけます。

活き活きとした演出が特徴的で、ルアーのジグヘッドリグによる誘いとよく似ています。

潮流にも強く、深場を的確に狙えるので、房総半島周りの釣り場に適した釣り方といえるでしょう。

梅花丸の熟練ガイトスタッフさんにレクチャーしてもらいながら、一つテンヤマダイの釣りをマスターしてください。

その他の釣れる魚は、マハタ・ヒラメ・ショウサイフグ・ヤリイカ・ハナダイ・シロギス・アジなどです。

季節にマッチした対象魚を選んで、大漁を狙ってみましょう。

次に梅花丸が用意している乗合船をご紹介します。

第十一梅花丸は、全長21mで幅約5m。

19トンで全体にゆったりした構造になっています。

搭載しているエンジンは、780馬力。

レーダーや魚群探知機など、装備が充実しています。

飯岡港沖の対象魚なら、全般に対応できるのが強みです。

男女共同を含め、船内の3ヵ所にトイレを設置、釣り初心者の人もじゅうぶん楽しめるでしょう。

もうひとつの乗合船は、第十五梅花丸。

全長20mで、幅約4.2m。

17トンの大きさを誇っています。

解放感のある構造が特徴で、エンジンは800馬力のものを搭載。

レーダーや魚群探知機などを装備していて、対象魚を発見することができます。

冷暖房完備で、男女共同を含め2ヵ所のトイレも設置しています。

梅花丸の釣りプランやサービスをチェック!

梅花丸には、さまざまな釣りプランが用意されています。

何といってもおすすめなのが、マダイ釣りプラン。

朝から出船してマダイを狙うプランもあれば、午後出船のプランも用意されています。

予約を入れる際に、自分の希望を伝えて、予約枠が空いているか確認してください。

釣り方は、一つテンヤ仕掛けを用います。

午後出船の一つテンヤマダイプランなら、出船時刻は12時です。

出船の1時間前に集合して、受付を済ませてください。

帰港予定時刻は、日没に合わせます。

レンタル道具として、竿・手巻きリールが有料で用意されています。

テンヤ仕掛けも販売しているので、根掛かり対策用に多めに購入しておくと安心です。

乗合船予約が3人以上になれば、出船可能になります。

梅花丸へのアクセス方法を確認しよう!

梅花丸へのアクセス方法は、以下の通りです。

梅花丸の所在地は、〒289-2705千葉県旭市飯岡2563-5です。

クルマを利用する場合、カーナビの設定は、上記住所で検索してみましょう。

東京方面からなら、湾岸高速または京葉道路より東関東自動車道に入ってください。

大栄インターチェンジで降りて、東総有料道路に入ります。

終点の山田町から干潟町を通り抜けて、国道126号を走り銚子方面に向かいましょう。

駐車場は用意されていて、無料で利用することが可能です。

船宿が集合場所になっていて、そこから船着き場へ向かいます。

梅花丸に早速予約を入れて千葉・飯岡沖の船釣りを楽しもう!

梅花丸に乗って釣れる魚やサービスの内容・アクセス方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

千葉県の飯岡港から、房総半島各地の沖合いで船釣りを楽しむことができます。

一つテンヤマダイの釣り方を、しっかりマスターしたいものです。

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