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蛍光塗料を塗ったルアーが効く!!「明と暗」を意識したバス釣りの極意とは!?
自然界にはさまざまな刺激があって、バスは水中からそれらを受け続けています。
その刺激にも色々ありますが、バスを釣る時に役に立つ、明と暗という刺激があります。
バスは明るいところ?暗いところ?
どちらに興味を示してくれるのでしょうか??
明と暗のどっちに刺激される?
自然界には明と暗という刺激が存在します。
バスはどちらにも興味を示すのですが、どちらかというと暗のほうが得意なんです。
実は、バスは超の字が付くくらいの夜行性なんですよ!!
だから昼間でも暗いところが好きですし、明るいところではまぶしさを避ける行動に出がちです。
目立たせるための工夫
そのバスの特性を利用して、昼間でも暗い日陰などに、ボワッと光るグロー蛍光塗料を塗ったルアーを投げ入れると、簡単にバスが食ってきたりします。
本来は暗いところに、それとは真逆の刺激を入れることで、瞬間的に反応してしまうのでしょう。
目立ち過ぎると襲われてしまう、自然界はやはりシビアなんです。
刺激を演出する!
この事例の応用として、ルアー全身を光らせるのではなく、部分的に光らせる「チラ見せ」塗装も、バスにとっては気になる存在のようです。
ピカピカと全身が光り続けているだけでは、その目立ち方が不自然で警戒心を生むのでしょうか?
はたまた、ひとつの刺激を与え過ぎると、飽きてしまうのかも?!
バスを釣り上げようと思ったら、刺激を時間の経過とともに変化させていくのが、重要なのかもしれません。
興味を持つもの・持たないものと振り分けるのではなく、全ての刺激に興味を持ってくれる!と考えたほうが、釣るための工夫を膨らませやすくなります。
ぜひ、明と暗の刺激をバス釣りに活用してみてくださいね♪