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FISHING JAPAN 編集部魚釣りの付けエサとして有名なオキアミは、釣具店やエサ屋さんで必ず見かける必須アイテムです。
さまざまな魚をターゲットにできますし、好釣果をもたらしてくれますよ。
比較的安い値段で販売されているので、他のエサを購入するよりもお得感がありますよね。
キツめの臭いをマイルドにした商品や、オキアミブロックの使い方などもチェックしてみましょう。
目次
オキアミは、体長50mm前後の大き目サイズのエサのことで、付けエサ・撒きエサとしてひんぱんに用いられています。
アミエビは、体長20mm前後とオキアミより小さく、ブロック状にカチカチに冷凍して販売されていることが多いですね。
主に撒きエサとして使いますが、カマスのようなおちょぼ口の魚には、付けエサとして使用するケースもあります。
サビキ釣りでコマセカゴに入れるのは、アミエビブロックを解かしたもののほうが多いでしょうか。
ちなみにカチコチに凍ったブロックは、カンタンには解けてくれません。
ブロックの使い方として、先にエサ屋さんに電話を入れて、解凍状態から解かしておいてもらうサービスを利用するといいでしょう。
さて、オキアミには加工が施されたものがあって、釣り場で重宝するので覚えておくとメリットがあります。
例えば、生のままエサとして使っていると、黒く変色してくることがあります。
黒くても釣れないことはないのですが、やはり通常の色よりは釣果が落ちるのは否めません。
そこでオキアミをボイル=茹でたものを販売していますよ。
ボイルすると、生ではなくなり、色は白っぽく変化します。
また身そのものが硬めになり、ハリから外れにくくなるのです。
エサ盗り魚の多い釣り場なら、とてもありがたいスペックですよね。
それからアミノ酸などの集魚剤に浸して、真空パックで販売しているオキアミもありますよ。
これなら臭いは気になりませんし、釣り当日までに購入して保管しておくことも可能です。
最近では、オキアミそっくりのルアーまで登場するようになりました。
立派なヒゲも付いていて、見た目はバッチリですし、ハリから外れにくいのでターゲットの目に留まりやすいでしょう。
カラーバリエーションも豊富なので、生エサとローテーションしながら使うのも面白いですね。
オキアミで釣れる魚は、アジ・イワシ・サバなどの小型回遊魚に始まって、カサゴ・メバル・アイナメ・ソイ・アコウなどのロックフィッシュを狙うことができます。
磯場や防波堤でフカセ釣りをすれば、チヌやグレなどを釣り上げることも可能でしょう。
アミエビなら、サビキ釣りの撒きエサとして多くの魚たちを引き寄せてくれますよ。
家族や仲間と一緒に、休日の防波堤へ出かけて、アジやイワシ狙いのサビキ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
オキアミやアミエビの臭いは、生臭く強めなので、苦手な人が多いはず。
釣りを楽しむことは好きでも、あの臭いだけには堪えられない!なら、便利で扱いやすいアイテムが発売されています。
密封パッケージに入って、必要な分だけ絞り出せるようになった、撒きエサパックです。
なんとアミエビに味やフルーティーな香りが付加されていて、使うときに嫌な思いをしなくて済みます。
パッケージに入っている状態なら、常温で保管できますから、釣り当日までに購入してストックしておくことも可能です。
コマセカゴへは、フタを開けて注入するだけ。
集魚効果も高められているので、サビキ仕掛けとともに海へ投入すれば、あとはアジやイワシが寄ってくるのを待ちましょう。
釣りがどんどん手軽で、とても身近なものに変わっていきますね。
オキアミをエサにして海釣りを楽しむのに、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。
サビキ釣りにも穴釣りにも対応できる、オールインワンセットがあれば、いつでも釣りに行けますよね。
振出式ロッドにスピニングリールの組み合わせで、こちらのセットなら扱いやすいでしょう。
ダイワ(DAIWA) リール ロッドセット ゴー フィッシング(#go_fishing) SS(スターティングセット) タイプ2 初心者向け
ロッドとリールが一緒になった、携帯に便利なオールインワンタックルです。
ロッドの長さは合計2.40mで、6本の継ぎ目があるので、畳んだときのサイズはたったの50cmになります。
標準の重量は175gで、先端/基端の直径は1.6/15.9mm。
ブランクスの力量は「M」で、おもりの抵抗力は5号から15号まで対応しています。
適応できるルアーの重さは、最大40gまでとなります。
ブランクスのカーボン成分の割合は33%なので、良く曲がる設計になっていますよ。
同梱のスピニングリールのサイズは2500番で、ギア比は5.3対1です。
最大のドラグ力は3kgで、リールの重量は260gです。
ラインが同梱されており、3号が150m巻いてあります。
実売価格は1万円台で、手ごろな価格帯に設定されていますよ。
オキアミやアミエビの特徴や使い方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
臭い対策バッチリなアイテムを活用しながら、さまざまな魚を釣り上げてみましょう。
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