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冬のトップウォーターってどうすれば釣れるの?カバー+何が必要か検証します!
冬のバスは水温が安定する深場に集まる習性があります。
アオリイカをエギングで狙うとき、夜釣りをメインで組み立てている人が多いですよね。
でもエギングは昼間でもじゅうぶん釣れるアプローチなんですよ。
ここではエギング・デイゲームの釣り方についてご紹介しましょう。
アオリイカは一般的に夜行性で、より大きなサイズになればなるほど、夜に狩りを行います。
ただし、状況が整えば、昼間でもエギングによってイカを釣ることはできます。
その状況とは、アオリイカの大きさにこだわらず、小さい子イカを狙いに行くことです。
子イカは昼間でも、潮が流れる場所に集まりやすく、狩りを開始することが多いです。
その場所に2号程度のエギを投げ入れると、イカを釣ることが可能となりますよ。
2つ目の条件として、防波堤に囲まれた湾内でエギングをおこなうこと。
囲まれた安全なポイントなら、子イカが集まりやすいのです。
湾内に向けてエギを投入するので、漁船などの通行の妨げになる行為は絶対に止めましょう。
湾内のミオ筋にエギを沈めていく感じで誘ってみてください。
3つ目の条件は、風向きです。
自分の真横から風を受けてしまうと、ラインが弧を描いて弛んでしまいがちになります。
これではエギを効果的に動かせませんし、イカからのアタリも判別できません。
したがって背中から風を受けるか、正面から風を受けるように向きを変えてエギングをおこないましょう。
ダイワのエメラルダスライトは、1.8号サイズで普通版とラトル入り版がそろっているエギです。
あまりにも小さながら、イカへの反応はとても素晴らしく、日中のエギングにピッタリではないでしょうか。
しかしながら、軽量化されているため、遠投して広範囲を探索する方法は適していません。
ポイントをしっかりと限定して、使いこなしていくことが求められます。
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