DAILYランキング
ローリングベイトの使い方特集!シーバスに効果的なおすすめカラーもピックアップ
シーバス釣りで、おすすめのルアーやよく釣れるルアーを検索すると、必ず出てくるのがローリングベイトです。
タックルハウスからリリースされていて、多くの釣り人から支持されていますよ。
ここでは、ローリングベイトの特徴や使い方についてご紹介しましょう。
おすすめサイズやカラーも特集します!
目次
ローリングベイトのルアーカテゴリーは?
ローリングベイトとは、ミノーである!という人がいます。
いやいや、バイブレーションだろう!という意見も。
そのフォルムは確かにミノープラグそのものであり、ラインを結ぶアイの位置が背中にあってシンキング仕様なので、バイブレーションプラグの要素も含んでいますね。
でも実際使ってみると、ローリングベイトはミノーでもバイブレーションでもありません。
ジグとも言えず、そうなると新しいカテゴリーを生み出したエポックルアーといえるかもしれません。
ローリングベイトの動き
ローリングベイトの動きは、その名の通り、ローリングアクションを繰り返すところにあります。
背中・側面・腹の順に、ボディをロールさせながらシーバスに晒すことに。
その明滅状態が、シーバスの捕食スイッチを入れるのでしょう。
ローリングアクションを発生させているのは・・・
ローリングベイトがローリングアクションを生み出すのは、特徴的な細身の形状と、ラインアイの基部や背中の中心に配置されたリップです。
それらによる精緻なアクションが、シーバスを魅了し集める重要な要素になっています。
ローリングベイトのサイズ
ローリングベイトには、さまざまなサイズやセッティングが存在します。
サイズは、48ミリ・55ミリや、66ミリ・77ミリ・88ミリ・99ミリのものが用意されていますよ。
通常ウエイト仕様やライトウエイト仕様のものもありますし、リップレスやボトムチューンされたものも存在します。
ルアーが多様化しているのは、それだけローリングベイトのユーザーが多いことを表しています。
要望が、次世代のローリングベイトを作り出していくわけです。
ローリングベイトの使い方
ローリングベイトの使い方は、ステディリトリーブが基本です。
投げて巻く!を繰り返すことで、バイトチャンスが生まれるのです。
ただし、急に早巻きしたところで、アクションは破綻しません。
そこまで作り込まれたルアーだといえるでしょう。
ローリングベイトを使うポイント
ローリングベイトを使うポイントは、広大なシャローエリアがおすすめです。
河川の河口域や支流との合流域などで、フリキャストしてリトリーブを繰り返してください。
カラーはそのエリアのベイトフィッシュに合わせることが基本で、そこから膨張色などにローテーションしていきながら、シーバスの反応をチェックするようにしましょう。
ローリングベイトのおすすめサイズやカラー
ローリングベイトのおすすめサイズやカラーをピックアップしてみました。
重いほど遠くへ飛びますが、それだけで釣果が良くなるわけではありません。
ゆっくりフォールさせながらシーバスにルアーを見せたいなら、ライトウェイトタイプや48・55・66サイズ辺りを使ってみてください。
タックルハウス(TackleHouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト スーパーライトゲーム 48mm 4.5g パールチャート #01 RB48 ルアー
- 最安値価格
- ¥1,386(楽天市場)
タックルハウス(TackleHouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト スーパーライトゲーム 55mm 8g パールレッドヘッド #13 RB55 ルアー
- 最安値価格
- ¥1,395(楽天市場)
タックルハウス(TackleHouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト ライトウェイト 77mm 11g Gブラック #06 RB77LW ルアー
- 最安値価格
- ¥1,430(Yahoo!)
タックルハウス(Tacklehouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト 88mm 24g PHGクリア #04 RB88 ルアー
- 最安値価格
- ¥1,496(楽天市場)
タックルハウス(TackleHouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト 99mm 30g PHイワシ #08 RB99 ルアー
- 最安値価格
- ¥1,494(楽天市場)