スプール 写真

FTBって何か知ってる?シマノのベイトフィネスリールに搭載されたブレーキシステムを徹底紹介!

FISHING JAPAN 編集部

シマノのベイトフィネスリールに採用されている、FTBブレーキシステムについてご存知ですか?

この搭載が発表された当初は、「えっ、あのシマノが遠心ブレーキ以外を採用するの?」と驚きを感じた人が多かったはず。

でも、実際に使ってみると、その扱いやすさ・キャストのしやすさ・トラブルレスに、もう一度驚かされることになったのです。

FTBって何の略?

FTBとは、フィネスチューンブレーキシステムの略。

流行りのベイトフィネスを実践するための、ベイトリールに搭載されるブレーキシステムを指しています。

ベイトリールは、キャスト時にクラッチを切って、スプールをハイスピードで回転させながらルアーを放出する仕組みになっています。

その構造上、ラインの放出スピードをスプールの回転スピードが超えてしまうケースがあり、そのときバックラッシュトラブルを起こしてしまいます。

キャストするルアーが軽量になればなるほど、このバックラッシュトラブルが発生しやすいという問題が生じてしまいます。

遠心ブレーキではなくマグネット制御のブレーキシステム!

ベイトフィネス用のベイトリールを制御する上で、このバックラッシュトラブルを解消しつつ、軽量ルアーをより遠くへ正確に届けることが必須条件となりました。

それに対するシマノの答えが、FTBなのです。

FTBには、シマノがこだわってきた遠心ブレーキは採用されず、代わりにマグネットブレーキが使われています。
しかも、そのブレーキパーツユニットは、スプールから完全に切り離されているのです。

FTBのメリットとは?

ブレーキパーツユニットとつながっていないことで、メーカー最軽量のスプールを作り出すことに成功したシマノ。

それにより、ピッチングキャストがより低弾道を描けるようになり、ベイトフィネスの釣りが確実に一歩前進できたのです。

軽量ルアーを自在に操れたり、着水音を小さく抑えたりすることが可能になりました。

マグネットを増やせる!

FTBのマグネットブレーキは、合計6個のマグネットで構成されています。

そこに付属のマグネットを装着すれば、最大8個まで増やせるようになっていますよ。

例えば、空気抵抗の大きいルアーのキャストや、強風下における安定性を求める場合に対応ができる仕組みです。

FTBが搭載されているベイトリールはこちら。

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またFTBには、スプールの回転数に応じたマグネット移動機構が付いています。

初速でよく効いて後半で伸びるという遠心ブレーキのようなブレーキの効き方をしますよ。

軽量ルアーを低い弾道でキャストでき、バックラッシュも抑える効果を発揮してくれます。

海のロックフィッシュゲームでも、活躍してくれるでしょう。

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