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エクスセンス ブラストシャッド140F/170F X AR-Cを使って冬のシーバス・コノシロパターンを体験してみよう!

FISHING JAPAN 編集部

シマノからリリースされているエクスセンス ブラストシャッドを使って、コノシロパターンにハマったシーバスを攻略してみましょう。

このビッグミノーなら、コノシロの群れの下側に位置しているシーバスを直撃できるかもしれませんよ。

エクスセンス ブラストシャッドってどんなミノーなの?基本スペックはこちら!

エクスセンス ブラストシャッドは、ビックサイズに設計されたシーバス用フローティングミノーです。

サイズは、2種類から選べるようになっています。

ひとつは、全長140ミリで自重35グラムの、XM-114R。

潜行レンジは、80センチから100センチで、約63メートルの飛距離を稼げます。

エクスセンス ブラストシャッドは2種類のサイズから選択可能!

もうひとつは、全長170ミリで自重55グラムの、XM-117R。

潜行レンジは同じく80センチから100センチで、飛距離約53メートルをクリアできます。

どちらもコノシロが群れで泳ぐ、少し下の層を通すことができますね。

コノシロの習性をチェック!

エクスセンス ブラストシャッドのサイズ感は、コノシロより若干小さめといえるでしょう。

秋の終わりから冬にかけて、波打ち際などの浅瀬に乗り込んでくる習性が、コノシロにはあります。

塩分濃度の低いエリアでも平気ですから、シーバスにとっては好都合かもしれませんね。

何故冬の時期に浅瀬へ乗り込んでくるかは諸説ありますが、コノシロが捕食しているプランクトンに引き付けられているのではないでしょうか。

コノシロの群れに青物が付くことも!

コノシロの群れには、シーバスの他に青物が付くこともあります。

冬の海水浴場などでブリが釣れてしまうのは、コノシロがベイトフィッシュになっているからでしょう。

さまざまな場所でコノシロの姿が確認できるようになれば、ビッグミノーを用意して釣り場へ出かけるようにしてください。

製品の水中アクション動画はこちら

エクスセンス ブラストシャッドなら、コノシロの群れそのものや、群れの直下を通すことができます。

フローティング仕様ですから、ロッドを立てて群れの上をリトリーブすることも可能でしょう。

群れから外れてしまったコノシロを演出しながら、シーバスを誘ってみてください。

周囲にはボラやイワシも泳いでいますから、ルアーのカラーローテーションも忘れずにおこなうようにしましょう。

製品のご購入はこちら

シマノ(SHIMANO) ルアー エクスセンス ブラストシャッド 170F X AR-C XM-117R 06T レッドヘッドHG

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