忠彦丸で狙える釣り物は無限大！船宿は釣具店なの？カフェなの？イマドキな内装に驚き！口コミも大紹介！

より新しく、より便利に進化することが強く求められる現代。

スマホ・車・サービスといった身の回りのあらゆるものが日夜アップデートされていますが、この傾向は釣り船業界にも見受けられます。

神奈川県の釣り船・忠彦丸（ただひこまる）は、対応魚種の幅広さで釣り客のニーズにどこまでも応え、船宿は最新の設備やサービスを取り入れています。

今回は「進化系釣り船」である忠彦丸について詳しく紹介していきたいと思います。

忠彦丸は神奈川県横浜市の金沢漁港から出船する釣り船です。

釣行で狙えるターゲットが充実しているのが魅力で、定番の釣魚から旬の魚まで東京湾の釣り物をほぼ網羅しています。

船宿には仕掛けやレンタル品が豊富に取り揃えられているので、船釣り初心者でも万全の状態で釣行に臨めます。

待合所やテラスはカフェのような内装になっており、乗船前や下船後も心地よい時間を過ごすことができます。

忠彦丸で狙えるターゲットは驚くほど幅広いです。

アジ・マダイ・タチウオ・シロギス・カワハギ・フグなど、東京湾の釣り物をほぼ網羅しています。

アジとマダイは釣り人に最も親しまれている魚です。

釣って楽しく食べておいしいこの2魚種は船釣り入門のターゲットとしてもおすすめです。

タチウオは細長い体と鋭い牙が印象的な魚です。

全長1m以上の「メーター超え」や120cmを超える「ドラゴン」は釣り人の憧れの対象となっています。

シロギスは白く透き通った美しい体が特徴で、「海の女王」と呼ばれています。

手軽に釣れるうえに食味も良く、天ぷらや刺身などさまざまな料理が堪能できるとあって、不動の人気を誇ります。

カワハギは針先からエサだけを巧みに吸い取る「エサ取り名人」です。

釣り上げるには少々テクニックが要りますが、冬のカワハギの肝はフォアグラに喩えられるほど美味なので、挑戦する価値があります。

フグはさまざまな種類がいますが、忠彦丸の釣行で狙うのはアカメフグとコモンフグです。

どちらも身が絶品なので、ぜひ2種とも釣り上げて食べ比べをしてみましょう。

その他にも忠彦丸の釣行では季節に合わせてさまざまな魚種を狙います。

現在の出船状況は釣り船予約サイト「釣割」でチェックしてください。

前の章で忠彦丸で狙える釣り物の幅広さについて紹介しましたが、船宿で扱われているアイテムが充実している点も忠彦丸の魅力です。

アメリカンダイナーを彷彿とさせる船宿の受付には釣具がずらりと並んでいます。

さながら釣具店のような光景です。

仕掛けやエサはもちろん、釣りに必要な発砲スチロールまで販売されています。

また、レンタル品はタックルのほか長靴やカッパなども揃っています。

そのため釣具を持っていなくても全く問題ありません。

当日現地でレンタルサービスを利用して仕掛けを購入すれば、万全の状態で釣行に臨むことができます。

船釣りデビューに最適な船だと言えるでしょう。

カフェのような内装の待合所や海を一望できるテラスも雰囲気抜群なので、ぜひ利用してみてください。

それではここで釣り船予約サイト「釣割」に寄せられた忠彦丸のレビューの一部を紹介します。

忠彦丸で扱う釣り物はバラエティ豊かで、釣り客はターゲットを変えながら何度も乗船しているようです。

東京湾で釣れる魚をほぼ全てカバーしているので、旬の釣り物を狙いたいと思ったらまず忠彦丸の出船状況をチェックしてみるといいでしょう。

きっと希望のターゲットでの釣行を実施していますよ。

また、レンタルサービスや販売品が充実していて良かったという声も上がっていました。

船釣りに慣れないうちは釣り具を揃えようにも何を購入すればいいか分からないという状況になりがちです。

忠彦丸でスタッフにおすすめのタックルや仕掛けを教えてもらって釣行に参加すれば、船釣り初心者でも快適に釣りができるでしょう。

釣行時に使いやすいと感じた釣具を後日釣具店で購入するというのもひとつの手です。

そのほか、忠彦丸は環境の整った船内・おしゃれな船宿・便利な支払いサービスなど、多様な面で釣り客から高評価を受けています。

総じてあらゆる層の釣り人が利用しやすい釣り船であることは間違いありません。

今回は神奈川県横浜市の金沢漁港から出船する忠彦丸を紹介しました。

扱う釣り物の数は金沢八景でも随一で、船宿は快適かつイマドキにアップデートされている忠彦丸。

釣行に参加すればベテランから船釣り初心者までだれもが充実した一日を過ごすことができます。

人気船なので、乗船したい人は早めに予約を済ませておきましょう。