海良丸は午後便メインで早起きの必要ナシ！のんびり現地に向かってがっちり釣果を上げちゃおう！口コミも大紹介！

船釣りは出発が非常に早いのが一般的です。

そのため、朝早く起きて（場合によっては前日の夜から）現地に向かわなければなりません。

早起きが苦手な方は「もう少しゆっくり寝たかったな…」と思ったことがあるのではないでしょうか。

神奈川県の海良丸（かいりょうまる）は、午後の出船をメインとする釣り船で、時間と気持ちに余裕を持って釣行に臨むことができます。

さっそくこの釣り船の情報を詳しく見ていきましょう。

海良丸は神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴港から出船する釣り船です。

釣行では定番の釣魚から根魚、深海魚まで幅広く狙うことができます。

釣行は午後便がメインで当日はゆっくり現地に向かうことができると好評です。

また、船長は豊富な情報と的確な指示・指導で釣り客を好釣果に導きます。

海良丸の釣行ではマダイ・アカハタ・アマダイ・カワハギといった幅広い魚種を狙うことができます。

マダイは外見・引き・食味の全てがパーフェクトな「海の王様」です。

さまざまな釣法にトライできるマダイですが、海良丸ではエサ釣りが楽しめます。

コマセで誘うと大鯛ゲットのチャンスが上がるほか、豪華なゲストが掛かるというメリットもあります。

アカハタはロックフィッシュを代表する魚です。

真っ赤な体色が特徴で、高級魚としても知られています。

ルアーで簡単に狙うことができるので、船釣り入門のターゲットに最適です。

アマダイは希少価値が高く、市場で1kgあたり5,000円で取引されることもある魚です。

ベストシーズンの冬になると釣り人が貴重なアマダイを求めて海良丸に殺到します。

天秤に付けエサをセットしたシンプルな仕掛けで狙うことができますが、それゆえに釣り人の実力がダイレクトに反映されます。

カワハギは針先から巧みにエサだけを吸い取る「エサ取り名人」です。

釣り上げるには少々コツが要りますが、そのゲーム性の高さが多くの釣り人を虜にしています。

特に冬に釣れるカワハギの肝は「海のフォアグラ」と呼ばれるほど絶品なので、ぜひこの時期に釣りにチャレンジしてみてください。

海良丸ではその他にもイサキ・カサゴ・ベニアコウなどの人気魚種に出会えます。

釣行内容はシーズンによって変わるので、現在の出船状況は釣り船予約サイト「釣割」でチェックしてください。

海良丸は午後便メインで船を出しています。

その理由は船長が午前中真鶴市場で働いており、業務終了後に遊漁船を稼働させているためです。

船長は市場で水揚げされた魚の情報を収集し、その日の釣れるポイントや魚の行動パターンを把握した上で午後便を出船させます。

そのため釣果の実績は上々です。

また、船長のレクチャーやアドバイスは非常に的確で分かりやすいと好評を得ています。

午後便は自宅からゆっくり出発しても乗船できる・遠くに住んでいても釣行に参加できる・下船後に温泉などに寄ってから帰れば渋滞を回避できるなどのメリットもあるので、いつも午前便で船釣りをしている人もぜひ一度午後便を試してみてください。

それではここで釣り船予約サイト「釣割」に寄せられた海良丸のレビューの一部を紹介します。

※レビューの内容につきましては誤字脱字等も含め原文のままとしております。予めご了承ください。

船長の指示やレクチャーが分かりやすく、船釣り初心者でも好釣果が出すことができます。

釣れる魚はサイズも良型揃いで、満足度が高いです。

釣り場は出船する港からほど近く、実釣時間がたっぷりと確保されているのが魅力です。

また、車でも電車でもアクセスしやすい好立地に船宿がある点も好評を得ています。

今回は神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴港の海良丸を紹介しました。

午後便でのんびりと釣りを楽しめ、好釣果もマークできる海良丸。

ぜひ乗船して、半日の釣行を存分にエンジョイしてください。