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釣りにボウズはつきもの!魚が思ったように釣れない時は思い切って開き直ってみるのはいかが?釣れなかった時のために、言い訳の引き出しをご紹介!

FISHING JAPAN 編集部

どんなに釣りが上手な人でも、条件によっては全く釣れないこともあります。

生き物相手、自然が相手のレジャーなので当然のことです。

釣れない日があることも、釣りの奥深さと醍醐味というものです!

でも、「今日は釣りに行ってくる」と宣言して家を出てきた以上、全く釣れないとやはり家に帰りづらいですよね。

釣り人の皆さんも、そんな経験はありませんか?

今回は、そんな時に使えるポジティブな言い訳をご紹介していきます!

結果より、釣れそうだった過程を伝えよう

釣り好きは、釣りの過程を楽しむものです!

結果だけがすべてではありません。

途中でバラしちゃったり、フッキングがうまくいかなくてボウズだった日は、こういってやりましょう!

「いや、あれは惜しかった。すごい大物が釣れそうだったんだよ!」

悔しそうな顔で言ってくださいね!

逃がした魚はでかいと言いますが、釣れなかったとしても別に落ち込む必要はありません。

釣れそうで釣れなかった魚の話をおおいに語りましょう。

釣れそうだった魚がいたのなら、次は釣れるはず!

反省点や失敗談は次に生かしてこそ役に立ちます。

人のそういった話は、結構勉強になって、聞いていて面白いと思いませんか?

釣ったけどリリースした、と伝えよう

釣れそうな魚さえいなかった場合は、

「いや、釣れなかったわけじゃないんだよ。釣れたんだけどリリースしたんだよ。」

と言ってみましょう。

コツはごく自然に言うことです。(笑)

まだ小さな魚だったから、あえて水に返してあげたという結末です。

小さい魚は海や川の資源です。

本当に小さい魚がつれた場合でも、リリースしていておかしくありません。

本当にリリースしたのか、あるいは全く釣れなかったのかはわからないですよね。(笑)

毒のあるお魚や、小さい稚魚はリリースを推奨しています!

リリースするときは、できるだけ魚体に触れないよう、「魚に優しく」を心がけましょう!

今日はたまたま調子が悪かった、と伝えよう

自然と魚を相手にしていれば、調子の悪い時も当然ありますよね。

自分のスキルが未熟だったからというわけではありません。

他の釣り人がさっきまで釣りをしていた釣り場だったもしれないし、魚がたまたま満腹だった可能性だってあります。

魚が釣れない原因なんて山程あります。

自分のスキルが未熟なことが原因の可能性はほんの僅か。

天候が悪いとか、タイミングが悪かったとか、たまたま体調が悪かったとか…そういうのが原因の時って実際多いものです!

「いや、いつもは釣れてるんだよ。今日はたまたま調子が悪かったんだ。」

そう言って、悔しかった自分をフォローしましょう。

フォローしつつ、次に生かしていきましょう!

ポジティブに考えることが釣りを楽しむ秘訣です!

大自然を満喫してきたよ、と伝えよう

釣れなかったら釣れなかったで、開き直ってしまえば良いんです。

「釣竿は持っていったんだけどね。雄大な大自然の中にいたら、釣りなんかどうでもよくなってきて、空を見て、風を感じて、木々と水の匂いを感じてきたよ。」

そんなセリフもアリでしょう。

実は、魚が釣れなくてイライラして焦って、自然を満喫どころじゃなかったのは内緒ですよ。(笑)

釣れる時もあれば、釣れない時もあります。

それは、釣り人の皆さんもよくご存知ですよね。

釣れなくともめげずに、家族にはうまく言い訳を伝えつつ、また、いそいそと次の釣りの準備をしましょうね。

どんなプロの釣り人だって、怪魚ハンターだって釣れないことのほうが多いハズ!

悔しい気持ちを積み重ねて、釣りは上達していきます!

ポジティブに、言い訳をしつつ、自分の釣りを見つけて楽しんでいくことが楽しい釣りライフを送る秘訣ですね!

みなさんも楽しく釣りに出かけましょう!

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