釣りガール・晴山由梨さん特集！経歴やアグレッシブな活動を徹底チェック

多くの釣りガールが、釣りメディアを賑わせています。

そんな中でも一際人気が高い、晴山由梨さん。

2013年に開催されたアングラーズアイドルを決めるイベントで、見事グランプリに輝くなど、注目を浴び続けています。

ここでは、晴山由梨さんの経歴や活動について、詳しくご紹介しましょう。

晴山由梨さんの経歴を、オフィシャルサイトやブログ・インスタ・YouTube動画などから紐解いてみましょう。

生年月日は1988年の5月11日で、鳥取県の鳥取市出身です。

2011年には広島大学の教育学部を卒業していますよ。

その際に幼稚園や小学校・中学校の教員免許を取得しているとのこと、学業と釣りを両立しているのはスゴイですね。

その他スキューバーダイビングのライセンスや一級小型船舶操縦免許・特殊小型船舶操縦免許も持っているようなので、海のレジャーに関しては幅広い興味があるようです。

2013年の3月にパシフィコ横浜で開催されたイベント・国際フィッシングショーにおいて、アングラーズ・アイドルのグランプリに選ばれています。

釣具のキャスティングさんがアップしている動画や、ダイワの船釣り動画でその姿をよく見かけますから、活発にメディアに出ている印象が強いですね。

マルキューさんの動画で、ハゼ釣りをしているシーンはとても楽しそうでしたよ。

最近では、自分自身の動画チャンネル・『晴山由梨のゆり飯』を製作。

釣ってきた魚を調理するという、シンプルで分かりやすい内容のものを定期的に配信しています。

ここに出てくる猫が、たまらなくカワイイ！

本人以外に見とれてしまってごめんなさい、それでも動画にペットは欠かせませんね。

晴山由梨さんが猫と一緒に、魚料理にチャレンジしている動画を見つけましたのでご覧ください。

包丁さばきや魚の扱いが絶妙で、日頃からよく触っていることが伝わってきますよ。

晴山由梨さんは、釣具のキャスティングさんのイメージガールを務めています。

動画にたびたび登場し、店内の様子を案内したり、担当スタッフの解説に耳を傾けたり。

実際に釣具をフィールドへ持ち出して、担当スタッフと一緒に実釣するシーンも収められていますよ。

さまざまな魚を対象に釣りを展開することになりますから、釣りスキルが上がっていくのは当然かも。

どの動画も上手くフッキングしてから、ランディングもスムーズ。

他の釣りガールとは、釣りの上手さが違うかもしれませんよ。

晴山由梨さんは、総合釣具メーカーのダイワとも、フィールドスタッフとして契約しています。

こうなると、もうプロアングラーと呼べますよね。

ダイワの釣り動画をチェックしてみると、アジやアマダイ・アカムツ・ショウサイフグなどの船釣りがメインになっています。

ベテランのアングラーからレクチャーを受けながら、ガンガン釣り上げてしまう姿が頼もしいですよね。

船釣りには個々にルールがきっちりと定められていますから、こういった解説スタイルの動画が数多く配信されるのは望ましいこと。

その一役を担っている晴山由梨さんのポジションは、とても重要だといえるでしょう。

的確な質問や、それを理解しても釣りパフォーマンスは素晴らしいのひと言。

これからもノウハウ動画に出演し続けて欲しいものです。

晴山由梨さんが動画で使っていたバス釣りタックルをベースにして、初心者向けおすすめアイテムを取り上げてみましょう。

ロッドは、やはりスピニングロッドのほうが扱いやすいですし、必然的にリールもスピニングリールとなります。

軽めのルアーやリグにも対応可能ですから、納得のいくものを選びたいですね。

ダイワから発売されている、バス釣り用のスピニングロッドです。

全長1.93メートルなので、長過ぎず短過ぎない取り回しの良さが持ち味ですね。

継数は2本ですから、仕舞寸法は100センチジャストに。

ここまで短く収納できたら、さまざまなオカッパリーシーンへ持ち込みやすいでしょう。

自重は92グラムと軽めで、女性や子供アングラーでも長い時間振り回せるはずです。

先径/元径は、1.5ミリ/9.9ミリと細めで、軽量化の要因がここに見い出せますね。

適合するルアーウエイトは、0.9グラムから7グラムまで。

ミノーやシャッドなどのハードルアーから、ノーシンカーリグやダウンショットリグなどのライトリグまで対応可能です。

適合ラインは、モノフィラメントラインの2.5ポンドから6ポンドまで。

ブランクのカーボン素材含有率は88パーセントで、ややグラス素材が含まれている状態に仕上がっています。

実際に手にしてみると、とても扱いやすくてシャープに振り回せます。

ガイドの強度もじゅうぶんですから、バス釣り以外のライトソルトウォーターゲームにも転用できそうですよ。

アジングやメバリング・メッキゲームなどを始めたいときにも、このスピニングリールを釣り場へ持参するようにしましょう。

EVAグリップは、手が濡れても握りやすいですね。

ダイワの軽量スピニングリール・ルビアスの2000番モデルです。

軽くて扱いやすいですから、さまざまな釣りスタイルに活かすことができるようになっていますよ。

ギア比5.1対1なので、ハンドル1巻きで67センチのラインを回収することが可能です。

ただ巻きでリトリーブしながら誘いをかけるのに向いているでしょう。

バスはもちろん、アジ・シーバスなどによく効きますよ。

自重は、ルビアスシリーズならではの150グラム。

ここまで軽量なら、手元感度もバツグンに上がるはずで、ショートバイトでもフッキングに持ち込めるかもしれませんね。

最大ドラグ力は5.0キロ、ラインキャパはPEラインの0.4号で200メートル巻けますよ。

実際に手にしてみると、その軽さにびっくりしてしまいました。

ザイオン樹脂によるボディは、軽さを要因とした高い感度を得ることに成功しています。

微細なアタリであっても、アングラーの手元にしっかり情報として伝わることを期待できます。

実売価格は2万円台と、とても低価格に設定されているのも嬉しいですね。

新製品のルビアスエアリティは、結構高額ですから、ルビアスシリーズの存在価値はまだまだ続いてくれそうです。

フラッシュユニオンからリリースされているワーム・アバカスシャッドの2.2インチです。

独特のシャッドテールデザインで、テールを挟むように2本の爪が側面から伸びていますよ。

これがスイミング中に、シャッドテールと干渉し合います。

その際、絶妙で不規則な振動が発生、まるで小動物が移動しているかのような錯覚におちいりますよ。

オフセットフックにセットして、ダウンショットリグでボトム付近を探るが得意です。

フォールしながらでも動きますし、留めても自発的に震えてることが。

わずかな水流をとらえてアクションを続ける、とても珍しいワームといえそうです。

実際に使ってみると、ジグヘッドリグならロックフィッシュゲームで好釣果を上げ、ダウンショットリグならバス釣りでディープゾーンをじっくり攻めるのに向いています。

ただし、このワームサイズにマッチしたオフセットフックを選んで装着するようにしましょう。

実売価格は800円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に設定されています。

豊富なカラーバリエーションを活用して、食いの立つカラーを見つけ出せたら、それを中心にローテーションをおこなうようにしたいですね。

晴山由梨さんの経歴や釣りスタイルなどを取り上げましたが、いかがでしたか？

定期的にアップされる動画を楽しみにしながら、今後の活躍に期待しましょう。