秋丸美帆(みっぴ)大特集!人気釣りガールが使ってるダイワアイテムにも注目
秋丸美帆さんことみっぴさんは、ダイワ所属の釣りガールとして、各メディアにひっぱりだこの人気者! アイドルタレントと全く変わらない美貌と可愛さで、常に注目のマトになっていますが、…
FISHING JAPAN 編集部釣りを趣味にする人を増やしていく上で、女性の参加は不可欠。
そこで釣り業界全体で盛り上げようとしたのが、「釣りガール」というフレーズを用いた、釣り女子の拡大でした。
山ガールなどのアウトドア関連女子は、順調に増えていったイメージでしたから、釣り女子も万全!と思っていたのですが、どうやら高い壁が立ちはだかっていたようです。
ここでは、釣りを始めた釣り女子が遭遇している悩みをピックアップ。
それを解決してくれる釣り道具もご紹介します。
目次
釣り女子とは、釣りを趣味として楽しんでいる女性のことで、確かにアウトドアシーンで釣り竿を振っている姿を見かけるようになってきました。
そのファッションは、男性アングラーとは比較にならないほど可愛くて、華やかな配色・デザインのものが多いですね。
ジャケットなどのウェアはもちろん、帽子やバッグ・持ち物なども、女性らしさが際立っています。
ただし、単独で行動しているところにはあまり出会ったことがありません。
その理由を釣りガイドの際に本人に尋ねてみたところ、さまざまな本音が聞こえてきましたよ。
釣り女子が釣りをする上で悩んでいるのは、釣り餌を触ること。
エビはイメージの範疇だそうですが、ゴカイや青イソメなどのウネウネ系はあり得ない!んだそうです。
つまんでフックに付けるなんて言語道断!
ニオイが指に付着するのも耐えられないようで、釣りに積極的に踏み込めない理由となっていますよ。
それから、虫の存在。
釣りはアウトドアでおこなう趣味ですから、虫と出会わずにはいられません。
なんとか避けていても、夜のコンビニでトイレを借りようとしたら、羽根の生えた虫がビッシリ!などという悲惨な経験も。
もっといえばトイレの施設が、管理釣り場以外の釣り場にはほとんど用意されていないことも、釣り女子の大きな悩みでしょう。
虫除けスプレーや簡易携帯トイレを持参している人を見かけますが、実情はなかなか大変なようです。
とはいえ魚に興味を持ち、釣りをスタートさせたい!と願っている女性も多いですから、さまざまな問題点をひとつずつ解決していくことが、釣り業界全体に求められています。
その中のひとつ、釣り餌などに対する苦手感を取り除いて、釣りを分かりやすくカンタンに始められるアプローチが、ルアーメーカー・ジャッカルから提案されていますよ。
そのデモンストレーション動画が公開されているので、チェックしてみましょう。
また、釣り女子に限らず釣り人であれば誰しもが高いハードルだと感じるのが釣具選びです。
どれを選んで、どんなふうに使えばいいのか分からない!となってしまうと、一歩前へ踏み出すことはできません。
そこで釣りを始めるのにおすすめの道具やウェアなどを取り上げてみましょう。
グッドミールシリーズのジグヘッドです。
小さなワームを取り付けてキャストするための道具ですが、よく見てみるとオモリとフックがひとつにドッキングしていますよね。
最もカンタンな仕掛けといえますから、ここに釣り餌を刺してキャストすることも可能です。
とてもコンパクトでかさばらないので、パッケージのままウェアのポケットに入れて持ち歩くのもOK。
ロッドとリールは、これをキャストしやすいものから選んでみましょう。
こちらはジグヘッドのようにキャストするのではなく、防波堤などから足元に降ろして探るための仕掛けです。
やはりオモリとフックが同居しているので、そのままの状態で釣りを始めることができますよ。
フックに釣り餌やワームを取り付けて、壁際やテトラの隙間に落とし込んでみると、カサゴやメバル・アイナメ・ソイなどのロックフィッシュを釣り上げることができます。
上げ下げを丁寧におこなえば、根掛かりなどの引っ掛かりを抑えることも可能なので、ぜひ使ってみてください。
釣り上げた魚をこの容器に入れてみたら、泳ぐ様子を目の前で観察できるでしょう。
透明素材のこのバケツなら、魚や釣りについての興味がさらに急上昇します。
釣りは楽しいけど魚に触るのは……と感じている釣りガールも、時間をかけてじっくりと慣れることが可能です。
料理にしないなら、観察が終了したら早めに自然に戻してあげて下さい。
シェルジャケットのSサイズ、カラーはコヨーテを採用していて個性的ですよね。
釣り場では天候が移り変わりやすいですから、こういったウェアを持参しておくと、防風・撥水・透湿性能によって快適に過ごすことができます。
ドローコードや止水ファスナーの取り付けもおしゃれで、タウンユースとしても活用できるのが嬉しいですね。
釣り女子の悩みや、おすすめグッズに関してご紹介しましたが、いかがでしたか?
釣り場で見かけるのは、まだまだ男性のほうが多いのが実状です。
もっと釣りを分かりやすく、もっと整った釣り場を数多く作るのが急務でしょう。
当然釣りに対するアプローチの方法も、もっと選択肢があったほうが、女性に喜ばれるのは間違いありません。
アウトドアでの過ごし方や、虫・生き物への対処法などにも、効果的で分かりやすいものが求められています。
秋丸美帆(みっぴ)大特集!人気釣りガールが使ってるダイワアイテムにも注目
秋丸美帆さんことみっぴさんは、ダイワ所属の釣りガールとして、各メディアにひっぱりだこの人気者! アイドルタレントと全く変わらない美貌と可愛さで、常に注目のマトになっていますが、…
FISHING JAPAN 編集部釣りガールもキンメダイ爆釣!ライトキンメで上手に釣り上げるコツはコレだった!タックルや食べ方まで大公開!
高級魚であるキンメダイは、一年中狙うことの出来る釣り物ではありますが、特に初夏にかけてのこの時期は大型が狙えるチャンスを迎えます。 そんなキンメダイを愛知県の大山沖に釣りに行っ…
FISHING JAPAN 編集部DAILYランキング