成銀丸で神奈川県・松輪江奈港沖のマダイ・ワラサ・カワハギ・イカを釣ろう!釣果+サービス総まとめ
神奈川県の三浦半島・松輪江奈港から乗合船を出して、浦賀水道周辺で船釣りを楽しめるのが、成銀丸(なるぎんまる)です。 神奈川県三浦市の松輪江奈港から出発して、マダイやワラサ・イサキ…
FISHING JAPAN 編集部第二成幸丸は、福岡県の宗像市神湊・神湊港から出船している、人気の高い釣り船です。
神湊港沖周辺をメインの釣り場にしていて、青物からイサキやマダイ・ヒラメ・根魚・ヤリイカなどをターゲットに、船釣りを満喫できます。
第二成幸丸の集合場所までのアクセスルートやサービスの内容、釣れる魚・釣りプランなどについて、詳しく取り上げてみましょう。
目次
第二成幸丸(だいにせいこうまる)までアクセスするルートを、釣り船予約日までにしっかりチェックしておくことは大切です。
集合場所は、福岡県の宗像市神湊・神湊港です。
車で向かう場合は、最寄りの高速道路インターチェンジが、九州自動車道の古賀インターチェンジで、そこから約20km走ることになります。
九州自動車道の若宮インターチェンジで降りれば、約30kmで集合場所の神湊港です。
駐車場は有料で、1日600円で利用できます。
電車で向かう場合は、最寄駅が、鹿児島本線の東郷駅もしくは赤間駅です。
駅までの送迎サービスは、おこなっていませんから注意してください。
第二成幸丸は、福岡県・宗像市にある神湊港から、宗像大島沖などに向けて出船している釣り船です。
そこで釣れる魚は、イサキ・マダイ・青物・ヒラメ・アラカブ・ヤリイカなどで、さまざまな船釣りスタイルを満喫することができます。
第二成幸丸では、船長さんのポイント選びがバッチリです。
船長さんの漁師としての経験値が、とても頼りになって助けてくれます。
また、船に搭載している最新機器も、良い釣り場へと導いてくれるでしょう。
親切丁寧な船長さんの対応は評判で、初心者アングラーはもちろん、女性も安心して利用することができます。
第二成幸丸の乗合船スペックは、以下の通りです。
全長は、18mで、重量は、13tになります。
最大定員は、13名に設定されています。
第二成幸丸の搭載設備は、トイレ・キャビン・ポット・電子レンジ・電源12V・電源24Vなどです。
食事は、各自が持参して自由に食べることが可能です。
集合場所には、有料の駐車場があり、1日600円で利用できます。
第二成幸丸の釣りプラン+各種サービス内容を、確認してみましょう。
イサキや青物のカンパチなど、さまざまな青物をメインに狙うプランが選べます。
イサキに関しては、潮通しの良い岩礁帯に付く習性を持っていて、大きな群れで泳いでいます。
40cmから50cm程度にまで成長したものを釣り上げれば、刺身や塩焼きなどで食べることができます。
船で手にする仕掛けは、ウキを使わずに、エサやハリ・ラインの重さだけで海中に漂わせる、フカセ釣り仕掛けとなります。
このプランの乗合船価格は、ひとり税込み16,000円です。
料金に含まれるのは、乗船料とエサ代・氷代となります。
狙う魚は、イサキ・アカイサキ・青物・マダイなど。
出船の時刻は、朝の5時30分です。
集合する時刻は、出船の30分前までなので、時間厳守で到着するようにしましょう。
帰港の予定時刻は、お昼の14時です。
釣り方は、エサ釣りとなり、エサにはオキアミを使用します。
釣り方や竿・リール・仕掛けなどは、船長さんから受付の際に詳しく教えてもらえます。
準備が必要なものとして、当日用いる仕掛けを用意しましょう。
釣り船では直接販売していないので、事前に揃えておかなければいけません。
レンタル釣具として、竿・電動リールセットが仕掛け別で、3,000円で借りることができます。
乗合4名以上で出船ですから、乗合人数が4名に満たない場合は出船が見送りとなります。
第二成幸丸で福岡県の宗像大島沖周辺に浮かんで釣れる魚や、各種サービスの内容・集合場所へのアクセスルートについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
九州地方を代表する釣り場で、船長さんから最高のサービスを受けながら、船釣りを楽しみましょう!
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