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18リョウガは感度が違う!スペックを調査しました!

FISHING JAPAN 編集部

2018年ダイワからリリースされたベイトリール、リョウガをご紹介します。

その外観やインプレ動画、スペックの詳細はどうなっているのでしょうか?

ボディカラーが以前のシルバーからブラックへ変更になりましたよ。

18リョウガは引き締まったブラックボディが印象的!

18リョウガは全体がブラックに変わり、前回までのシルバーと比較すると引き締まった印象を受けます。

前モデルはシルバーだったので、印象はガラリと変わりましたね!

ホディ内部のギアにも注目です。

ギアそのものを見直した、ハイパーメッシュギアシステムを搭載。

ギアの強度とリトリーブの感度を向上させることに成功しています。

18リョウガにオートマチックドラグシステムを採用

大型魚の強い引きに対して、スムーズにラインを送り出してくれるのが、オートマチックドラグシステムです。

それをこのリールに採用しましたので、バス以外の海水魚にも転用できますね。

ビッグベイトでシーバスを狙う釣り人にとっては朗報です。

全機種のスペックを表にまとめてみました。

製品スペックとラインナップはこちら

Newリョウガギア比自重(g)最大ドラグ力(kg)糸巻量(lb-m)巻上げ長(cm)ベアリング数(BB/ローラー)メーカー希望販売価格(円)
1016-CC5.4255616-1005712/156,000
1016L-CC5.4255616-1005712/156,000
1016H6.3255616-1006712/156,000
1016HL6.3255616-1006712/156,000
1520-CC5.4270620-1006112/156,500
1520L-CC5.4270620-1006112/156,500
1520H6.3270620-1007112/156,500
1520HL6.3270620-1007112/156,500

レベルワインドの穴をステンレスからSiCへ変更

18リョウガのレベルワインドパーツに注目してください。

SiC楕円リングに変わっていますよ。

これにより硬度が増して、そこを通るラインから多くの情報を伝達して受け取れるようになりました。

実釣インプレ動画はこちら

18リョウガのハンドルノブは、ハイグリップのIシェイプに変わりました。

握りやすく振動が伝わってきやすいので、感知能力の向上を担っていますよ。

実物を早く手に入れて、フィールドで思う存分使ってみたいですね!

現行ジギングモデルのご購入はこちら

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