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松栄丸で千葉・大原沖にいるヒラメやイサキを釣りたい!釣果+各種サービス総まとめ

FISHING JAPAN 編集部

千葉県の大原港から出船して、大原沖で船釣りを満喫できるのが、松栄丸です。

ヒラメやイサキ・マダイ・キントキ・ヤリイカなど、さまざまな船釣りターゲットを釣って楽しむことができます。

松栄丸が実施している釣り船サービスの内容について、詳しく取り上げてみましょう。

松栄丸で大原沖に出船すればどんな魚が釣れるの?

松栄丸(まつえいまる)は、千葉県のいすみ市にある大原港から、大原沖へ出船している釣り船です。

よく釣れる魚は、ヒラメ・イサキ・マダイ・キントキ・オニカサゴ・ヤリイカなどで、さまざまな船釣りスタイルを満喫できるようになっています。

フル装備の大型乗合船2隻の体制ですから、どちらの船に乗っても快適に釣りを楽しめます。

両船とも波の揺れに強く、船長さんの他に助手のスタッフさんも同船していますから、船釣りのサポートは万全。

釣りに慣れていない初心者の人も、安心して魚を追うことができるでしょう。

釣りプランには、午前と午後の出船が用意されているので、好きな時間帯・狙ってみたい魚を選択できる幅が広がっています。

松栄丸の乗合船の全長は、19m。

重量は、15t。

最大定員は、30名です。

設備として、トイレ・キャビン・イケス・電子レンジ・ポット・電源12Vが用意されています。

食事は、各自持参して自由に食べることができます。

女性・子供向け料金のサービスがあるので、予約の際に伝えるようにしましょう。

松栄丸の釣りプランや各種サービスを確認しよう!

松栄丸の釣りプランや各種サービス内容を、詳しくチェックしてみましょう。

午後からの出船で、一つテンヤ釣法でマダイを狙うプランがあります。

マダイは、最高のターゲットのひとつで、食味はもちろん、三段引きと呼ばれる強い引きを堪能できます。

乗合船の乗船料は、ひとり13,000円です。

料金に含まれる内訳は、乗船料・エサ・氷代金となります。

出船する時刻は、お昼の12時です。

集合する時刻は、出船30分前なのでしっかり守ってください。

帰港する予定時刻は、18時ごろで、日没沖上がりとなっています。

釣り方は、エサ釣りで、詳しい釣り方や竿・リール・仕掛けなどは、船長さんから詳しく伝えてもらえます。

レンタル釣具として、竿・手巻きリールセットが、無料で用意されています。

現地における販売アイテムは、仕掛け=テンヤで、ひとつ500円からです。

一つテンヤ釣法では、釣り人1人につき、仕掛けを2個から3個使います。

3名以上で出船となりますから、乗合人数が3名に満たない場合は出船取りやめとなります。

レンタル可能な釣具は、数に限りがあるので、予約の際に必要な数を申し入れるようにしましょう。

松栄丸までのアクセスルートも確認しよう!

松栄丸までのアクセスルートを、釣行予定日までにチェックしておきましょう。

所在地は、千葉県いすみ市大原の大原港です。

車で向かう場合、最寄りのインターチェンジは、首都圏中央連絡自動車道の市原鶴舞インターチェンジです。

そこで降りてから、約28km走れば現地の港に到着となります。

九十九里有料道路の長生インターチェンジからなら、降りて20kmほどです。

駐車場は用意されていて、無料で利用できます。

電車で向かう場合、最寄りの駅は、JR外房線の大原駅です。

送迎のサービスは、おこなっておりません。

松栄丸に乗合船の予約を入れて千葉大原沖のヒラメ・マダイを釣り上げよう!

松栄丸の乗合船で釣れる魚や各種サービスの内容、集合場所へのアクセスルートなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヒラメやイサキ・マダイはもちろん、オニカサゴやキントキといった深場の高級魚も釣ることができます。

まだ手にしたことのない魚があるなら、松栄丸に乗って釣り上げてみてください!

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