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釣り船 名田屋で兵庫・明石沖のマダコ・タチウオを釣りたい!釣果+サービス内容総まとめ

FISHING JAPAN 編集部

兵庫県の明石港から乗合船を出して、瀬戸内・明石の沖合いで船釣りを満喫することができる、釣り船 名田屋を取り上げます。

明石市の材木町から繰り出して、マダコ釣りをメインに、青物のノマセ釣りやタチウオ釣り・マダイ釣り・カットウフグ釣り・メバルやカサゴ釣りなどを楽しむことができます。

釣り船 名田屋が実施している、さまざまなサービス内容について、分かりやすくご紹介しましょう。

釣り船 名田屋で明石沖に浮かべば釣れる魚を知りたい!

兵庫県の明石市にある明石港には、釣り船 名田屋があります。

明石港の沖合いでは、どんな魚が釣れるのかチェックしてみましょう。

なんといっても有名なのは、明石のマダコです。

港から出てすぐに広がっている明石海峡を見渡しながら、釣れる魚は、冬から春にかけてメバルやカサゴになります。

夏を迎えると、人気のマダコマダイが釣れるようになります。

秋口からは、タチウオや青物などの食いが盛んになり、四季を通じて船釣りを楽しめます。

釣り船 名田屋の乗合船には、常時専属のスタッフが乗り込んでいるので、分からないことがあればどんどん質問しましょう。

釣りのアドバイスをしっかり受けられるので、初心者アングラーや女性・子供はもちろん、ベテランアングラーも納得の釣りを楽しめるでしょう。

釣り船 名田屋の乗合船の全長は、21mです。

重量は17tで、最大定員は48名までOKです。

乗合船の設備は、トイレ・キャビン・冷蔵庫・イケス・電子レンジ・冷凍庫・ポット・電源12V・電源24V・電源100Vなどです。

乗合船での食事は、アングラーおのおのが持参して食べることができます。

冷暖房や探見丸の親機も完備しています。

釣り船 名田屋の乗船の順番は、予約順となっています。

釣り船 名田屋の釣りプランやサービス内容をチェック!

釣り船 名田屋の釣りプランをチェックしてみましょう。

タチウオマダコを釣るなら、平日はエサ付きで7,000円となります。

土日祝日は、7,500円です。

半夜釣りのアオリイカ狙いは、7,000円ですが、アオリイカ用の仕掛けは自分で用意しなければなりません。

淡路島の洲本沖まで乗合船を走らせるタチウオ釣りは、エサ付きで7,500円です。

マダイ釣りの場合は、終日7,500円です。

青物のノマセ釣りは、平日はエサ付きで7,000円、土日祝日は7,500円です。

アミエビレンガが1個付いています。

ショウサイフグの釣りは、平日5,000円で、土日祝日は6,000円です。

メバルやカサゴを釣る場合は、平日エサ付きで7,000円、土日祝日は7,500円です。

予約前日の12時から、キャンセル料がかかるので注意してください。

キャンセルの連絡は、2日前までに現地に入れるようにしましょう。

設定料金は、全て税込価格です。

レンタル道具や仕掛け・オモリは、乗船場にて受け渡し・販売しています。

乗船するまでに手続きや購入をおこなうようにしてください。

宿泊は、明石市近辺のビジネスホテルを紹介しています。

JR山陽明石駅からの送迎をおこなっていますから、予約を入れて利用するようにしましょう。

釣り船 名田屋へのアクセス方法を知りたい!

釣り船 名田屋へクルマで行く場合、最寄りのインターチェンジは、第二神明道路の大蔵谷インターチェンジになります。

降りてからは、約7kmで明石港に到着できるでしょう。

駐車場は用意されていて、無料で利用することができます。

なんと5箇所も設置されていますから、予約当日の駐車場所は、釣り船 名田屋スタッフから指示を受けたところに駐車しましょう。

電車で釣り船 名田屋へ行く場合、最寄駅はJR山陽本線の明石駅となります。

送迎サービスを受けることができるので、乗合船予約時にその旨伝えておきましょう。

釣り船 名田屋に予約を入れて明石沖の船釣りを楽しもう!

釣り船 名田屋を利用すれば釣ることのできる魚の種類や、乗船の際のサービス内容、集合場所へアクセスする方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

大きなマダコを釣り上げて、美味しく食べたいものです。

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