勝丸 -勝浦-のリレー釣行は忙しい現在人が歓喜する？！たくさん釣ってしっかり休めるナイスな釣行内容！口コミも大紹介！

陸から離れ、大自然と一体になる船釣り。

釣行の間は仕事や家事に追われる忙しい日常から離れることができますが、釣りが終わって港に戻ると慌ただしい現実が再び待ち受けています。

「船釣りも思いっきり楽しみたいけど、翌日からの日常生活を生き抜くための力も温存しておきたい！」というのが多くの方の本音なのではないでしょうか。

今回紹介する千葉県の勝丸（かつまる）は、釣りもパワーチャージも両立できる、現代人の心強い味方となってくれる釣り船です。

さっそくこの釣り船の情報を詳しく見ていきましょう。

勝丸は千葉県勝浦市勝浦港から出船する釣り船です。

アジ・サバが狙えるフラッシャーサビキでの釣りとイカ・オニカサゴなどを狙う釣りとを組み合わせたリレー釣行を実施しています。

船に乗船している大船長と若船長は気配り上手な人物で、好釣果のアシストやトラブル対応はもちろん、釣り客が感動するプラスアルファの対応を見せてくれます。

港に帰ってくるのが帰り道の渋滞を避けた時間帯になっており、スムーズに帰宅できるよう配慮されているのも魅力です。

勝丸ではフラッシャーサビキという仕掛けを用いた釣りとイカ・オニカサゴなどを狙う釣りの両方が楽しめるリレー釣行が人気です。

フラッシャーサビキで釣れるのはアジやサバです。

アジは食卓でおなじみの魚ですが、釣魚としても大変人気が高いです。

フラッシャーサビキはエサよりも魚が釣れる可能性を秘めています。

アジはもともと数釣りを達成しやすい魚ですが、フラッシャーサビキでいつも以上の大漁を狙えるかもしれません。

サバは釣り人から外道として扱われることの多い魚です。

しかし冬に獲れる「寒サバ」は食味が非常に優れており、高い人気を誇っています。

勝丸の冬の釣行では全長40cm超えの寒サバが連日上がり、船上はいつも大盛り上がりです。

イカ釣りで狙うのはヤリイカとスルメイカです。

ヤリイカは上品な甘味とコリコリとした食感がたまらない高級イカ、スルメイカは日本で最も親しまれている定番のイカです。

ハイシーズンになると全長40cm以上の「パラソル」も頻度高く釣れます。

ぜひ自分の手で釣り上げて、最高に新鮮な状態のイカを味わってください。

オニカサゴはロックフィッシュの代表魚です。

毒を持つので扱いには注意が必要ですが、新鮮な刺身は抜群においしいことで知られています。

刺身・唐揚げ・アラの味噌汁など、どんな料理にしてもおいしいです。

このように勝丸では釣って楽しく食べておいしい魚たちをたくさん釣り上げることができます。

釣行内容はシーズンによって変わるので、現在の出船状況は釣り船予約サイト「釣割」でチェックしてください。

勝丸には大船長と若船長が乗船しており、釣行中は二人がテキパキと釣り客をサポートしてくれます。

勝丸を利用した釣り客の感想を見ると、

・分からないことがあり質問したら丁寧に答えてくれた

・釣れたサバを捌いてエサにしてくれた

・オマツリを迅速に解消してくれた

・釣れなかった日に船長が釣った魚を分けてくれた

といった船長の対応に感謝する声が多数ありました。

船宿の接客を担当する女将さんも優しく温かい人物なので、乗船前後もリラックスした状態で過ごせます。

船釣りデビューやファミリーフィッシングの利用にも最適です。

また、勝丸の釣行時間は釣り客が帰りに渋滞に巻き込まれないよう設定されています。

夕食の時間までに自宅に戻ることができるのは嬉しいですよね。

大満足の釣果を持ち帰り、翌日に向けてしっかりと休むことができる勝丸は、仕事や家事で忙しい現代人の心強い味方だと言えます。

それではここで釣り船予約サイト「釣割」に寄せられた勝丸のレビューの一部を紹介します。

勝丸の感想を投稿している釣り客は勝丸に何度も乗船している人が多いです。

サバやイカなどで数・型ともに良好な釣果を残せるのがリピーターが絶えない理由なのでしょう。

船長の操船スキルやトラブル対応力の高さを称賛する声も多数見受けれられました。

大船長と若船長の釣行中の心遣いが多くの釣り客の印象に残っているようです。

「船長や女将さんのおかげで楽しく釣りができた」という感想が多く、快適かつ充実した時間が過ごせることが非常によく伝わってきます。

今回は千葉県勝浦市勝浦港の勝丸を紹介しました。

釣って楽しく食べておいしい魚やイカをたくさんゲットでき、スタッフの気配りに心が温まる勝丸。

ぜひ釣行に参加して、心地の良い一日を過ごしてくださいね！