神奈川・相模湾湘南沖のマダイ・アマダイ釣りなら喜久丸でバッチリ！釣果＋各種サービス全解説

喜久丸は、神奈川県鎌倉市の腰越漁港から出船している、とても人気の高い釣り船です。

相模湾をメインの釣り場にして、ウイリー釣法でマダイ・アマダイ・ハナダイ・カサゴなどをターゲットにすることができます。

喜久丸の集合場所までのアクセスルートや、釣り船サービスの内容・釣れる魚・人気の釣りプランなどについて、詳しく取り上げてみましょう。

喜久丸(きくまる)までアクセスするルートを、釣り船予約日までにチェックしておきましょう。

所在地は、神奈川県鎌倉市腰越2丁目にある、腰越漁港です。

クルマで向かう際には、カーナビに腰越漁協と入力するか、神奈川県鎌倉市腰越2丁目9-1で検索するとOKです。

最寄りの高速道路インターチェンジは、横浜横須賀道路の逗子インターチェンジ。

そこで降りて、18km走ってください。

朝比奈インターチェンジを利用するなら、降りて19kmで到着します。

電車で向かう際には、最寄駅は、江ノ島電鉄の腰越駅になります。

小田急江ノ島線なら、片瀬江ノ島駅を利用しましょう。

駅までの送迎サービスを実施しているので、予約の際に依頼してみてください。

喜久丸は、神奈川県の鎌倉市腰越にある腰越漁港から、相模湾へ向けて出船しています。

釣れる魚は、マダイ・アマダイ・ハナダイ・ワカシ・イナダ・カサゴなどで、五目釣りを楽しむことができます。

各種タイ釣りに出船する実績を持つ喜久丸は、ウイリー釣法を得意としています。

ウイリー釣法は、とてもカンタンな釣り方で、たくさんの魚種が反応するので、初心者アングラーでもじゅうぶん楽しむことができるでしょう。

喜久丸の船内で販売している、オリジナルのウイリー仕掛けは、長年改良を加え続けている人気アイテム。

市販されている仕掛けよりも、良く釣れると評判ですから、積極的に活用してみましょう。

釣り場は、腰越漁港を出てすぐのところで、実釣する時間はたっぷり取ることができます。

釣り上げた魚を飲食店で食べれるプランも用意されているので、ぜひ利用してください。

喜久丸の乗合船のスペックを確認しましょう。

全長は18mで、重量は13tです。

最大定員人数は、43名となっています。

付帯設備として、トイレ・キャビン・イケス・ポット・電子レンジ・電源100Vが用意されています。

食事は、各自船内に持ち込んで、自由に食べることが可能です。

駐車場は、一日700円で利用することができます。

喜久丸の釣りプランや、各種サービスの内容を確認しましょう。

ウイリー仕掛けによる、五目釣りが楽しめるプランです。

ウイリーとは、エサに似せた擬餌針のことで、ウイリーをエサと勘違いさせて魚に食わせる釣法です。

喜久丸では、長年かけて編み出したオリジナルのウイリー仕掛けを活用しています。

初心者アングラーでも全然カンタンに使えるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

ただし、冬の11月から明けて3月までは、子供が乗船するには揺れや荒れ等が厳しく、乗船をお断りしています。

乗合船の設定価格は、大人ひとり10,000円です。

料金に含まれるのは、乗船料と氷とコマセになります。

釣れる魚は、マダイ・ハナダイ・クロダイ・イシダイ・メジナなどです。

出船時刻は、朝の6時15分を予定しています。

集合時刻は、出船の30分前ですから、遅れないようにしましょう。

帰港予定時刻は、お昼の13時30分となります。

釣り方については、船長さんが分かりやすくレクチャーしてくれますから安心してください。

レンタル釣り道具として、竿・手巻リールセット(仕掛け別)が500円です。

ロッドホルダー単品で300円、天秤・カゴ・オモリセットは無料になります。

竿・電動リールセット(仕掛け別・ロッドホルダー付き)は、2,000円です。

現地で販売するものとして、付けエサは300円から、仕掛けは500円からになります。

乗船の際は、マスクの着用をしてください。

乗合船は、2名から出船できるようになっています。

天秤・カゴ・オモリセットは、破損・紛失した場合に、1,500円かかります。

電動リールは在庫数に限りがあるので、予約する際に必ず数を伝えるようにしましょう。

喜久丸で神奈川・相模湾湘南沖に浮かんで釣れる魚や、各種サービス内容・現地へのアクセスルートについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

ウイリー釣法をマスターして、ビッグサイズのマダイを釣り上げましょう！