彦次郎丸は乗船するだけで釣りが上達するミラクル船！釣り名人の船長の腕前＆アドバイスに大感激！口コミも紹介！

皆さんは自分のスキルを上げたい時、どんな行動を取りますか？

研修に参加する・本を読む・だれかに上達方法を教えてもらうなど答えはいくつも挙がりそうです。

しかし、どれも「その道の名人の話を聞く」という共通点があるように思います。

釣りに関しても同じことが言えて、腕を磨きたいのであれば釣りが上手な人にアドバイスをもらうのが一番の近道です。

今回紹介する彦次郎丸は、釣り名人の船長と一緒に釣りをしながらレクチャーやアドバイスを受けることができます。

「乗船するだけで釣果が上がる」と噂されるこの釣り船の魅力をこの記事では詳しく紹介します。

彦次郎丸は千葉県富津市の上総湊港から出船する釣り船です。

マダイとカワハギを看板ターゲットにしています。

マダイ釣行ではタイラバやタイテンヤを使ったトレンドの釣りだけではなく、シャクリマダイという伝統釣法も体験できます。

また彦次郎丸には釣り名人の船長がおり、釣行中は船長がその腕前を披露してくれます。

名アドバイザーでもある船長の話は聞くだけでも釣果が上がると好評です。

彦次郎丸の釣行では通年マダイが狙えるほか、季節に応じてカワハギ・アオリイカ・マダコなども釣ることができます。

マダイは日本を代表する釣魚で、釣法にもさまざまなバリエーションがありますが、彦次郎丸では「手羽（てばね）」と呼ばれる短い竿を使った「シャクリマダイ」という伝統釣法が体験できます。

手羽にはリールが付いておらず、大きくしゃくり上げることでエサのエビが跳ねているように演出し、マダイを誘います。

船長お手製の手羽をはじめ、シャクリマダイに必要は道具は全て船宿でレンタルできるので、ぜひ昔ながらの釣法を体験してみてください。

もちろんおなじみのタイラバやタイテンヤでの釣りも可能です。

カワハギは彦次郎丸の看板ターゲットです。

冬にハイシーズンを迎えるカワハギは針先のエサを巧みに吸い取って逃げることから「エサ取り名人」と呼ばれています。

難易度が高いターゲットであるがゆえに多くの釣り人を熱狂させています。

肝はフォアグラにも例えられるほど絶品です。

アオリイカはイカの中でも最高級の食材として知られており、市場では1kgあたり5,000円もの高値で取引されます。

夏になると彦次郎丸では2～3kg台のアオリイカが連日上がり、釣行は大盛り上がりです。

マダコもここ数年でファンが急増しているターゲットです。

魚とは異なる重量感たっぷりのアタリは多くの釣り人をとりこにしています。

彦次郎丸の釣行では3kgを超えるモンスター級のタコを狙うことができます。

このように狙うターゲットは特徴も釣法もさまざまですが、彦次郎丸はこれらに柔軟に対応し、大満足の釣果をもたらしてくれます。

現在の釣行内容については釣り船予約サイト「釣割」でチェックしてください。

彦次郎丸の釣り客が釣行で一番楽しみにしているのは大船長の釣りを見ることです。

大船長は釣り名人として有名で、釣行中は釣り客に交じって釣りを楽しみます。

その手腕はあまりにも鮮やかで、多くの釣り客が思わず見入ってしまうほどです。

釣り中のレクチャー・アドバイス・質問への回答も非常に秀逸で、「大船長に釣り方を教えてもらったら釣果が上がった！」「大船長と釣りができて最高でした！」という感激の声も多く上がります。

釣りの腕を上げたい人はぜひ乗船してみましょう。

それではここで釣り船予約サイト「釣割」に寄せられた彦次郎丸のレビューの一部を紹介します。

マダイ釣行、カワハギ釣行が特に人気のようです。

船長のサポートが好釣果をアシストします。

これまでの船釣りで満足のいく釣果が上げられなかった人も、彦次郎丸では好釣果を出すことができたという声が多く見受けられました。

釣り名人である大船長は名アドバイザーでもあるので、一緒に釣りをするとどんどん釣果が伸びていきます。

また、釣果が少なかった時にはお土産として魚を分けてもらえます。

その細やかな心配りが改めて釣り客の心を打つようです。

今回は千葉県富津市の上総湊港から出船する彦次郎丸を紹介しました。

彦次郎丸では大満足の釣果が得られるだけでなく、珍しいシャクリマダイ釣法にチャレンジできたり、釣り名人の船長にアドバイスがもらえたりと、他の釣り船では味わえない体験ができます。

「いつもとは違う釣りがしたい！」「もっと釣りの腕を上げたい！」という方はぜひ乗船してみましょう。

船釣りの新しい魅力に気づき、ますます船釣りが楽しめるようになりますよ。