成銀丸で神奈川県・松輪江奈港沖のマダイ・ワラサ・カワハギ・イカを釣ろう!釣果+サービス総まとめ
神奈川県の三浦半島・松輪江奈港から乗合船を出して、浦賀水道周辺で船釣りを楽しめるのが、成銀丸(なるぎんまる)です。 神奈川県三浦市の松輪江奈港から出発して、マダイやワラサ・イサキ…
FISHING JAPAN 編集部大内丸は、茨城県ひたちなか市の那珂湊港から出船している、評判の高い釣り船です。
那珂湊港沖をメインの釣り場にして、ハナダイ・アマダイ・ヒラメ・メバル・ソイ・マダコ・ヤリイカなどをターゲットにすることができます。
大内丸の集合場所までのアクセスルートや、釣り船サービスの内容・よく釣れる魚・用意されている釣りプランなどについて、詳しくご紹介しましょう。
目次
大内丸(おおうちまる)までアクセスするルートを、釣り船の予約日までに確認しておきましょう。
所在地は、〒311-1221茨城県ひたちなか市湊本町22-7の、那珂湊港になります。
クルマで向かうときは、高速道路の東水戸道路・水戸大洗インターチェンジが最寄りになります。
そこで降りてから、約6kmほど走れば現地に到着します。
駐車場は、用意されているので利用しましょう。
電車で向かうときは、最寄り駅が、ひたちなか海浜鉄道の湊線・那珂湊駅になります。
駅までの送迎サービスは、実施していないので注意してください。
大内丸は、茨城県のひたちなか市湊本町にある那珂湊港から、その広大な沖合いへ向けて出船している釣り船になります。
よく釣れる魚は、ハナダイ・アマダイ・メバル・ソイ・カレイ・ヒラメ・ヤリイカ・マダコ・チカメキントキ・ワラサ・フグなどで、さまざまな魚種を釣ることが可能です。
高級魚である根魚の釣りプランが用意されていますし、数もサイズも期待できるヤリイカプランや、夜釣りを楽しめるスルメイカプランもあります。
そして誰もが一度は狙ってみたい、マグロもターゲットにすることが可能です。
乗合船の集合場所周辺には、温泉施設や美味しい食事のできるお店も立ち並んでいます。
釣りの帰りに立ち寄れば、満足度アップ間違いなしでしょう。
大内丸の乗合船スペックを確認してみましょう。
全長は18mで、重量は13tです。
最大定員数は、40名までとなっています。
船内設備として、キャビン・トイレ・魚群探知機・ソナー・GPSプロッター・GPSコンパス・高機動レーダー搭載・漁業無線機・水温計・イカ釣り用の発電機・拡声器・海水循環パイプ・電気ポット・電動リール用バッテリー・AC電源などがあり、とても充実しています。
食事は各自で持ち込みOKで、自由に食べることができます。
駐車場は、用意されていますから利用しましょう。
大内丸の釣りプランや、各種釣り船サービスの内容をチェックしましょう。
人気のアマダイをターゲットにする釣りプランが用意されています。
乗合船の価格は、大人ひとり10,000円です。
料金に含まれるものは、乗船料と氷の代金になります。
アマダイをメインに、さまざまな魚を狙うことができます。
出船する時刻は、朝の5時ですが、当日予約者が全員集まり次第出船します。
集合する時刻は、出船の30分前です。
帰港する予定の時刻は、お昼の11時ですが、天候などにより変動するので注意してください。
釣り方は、エサ釣りになります。
詳しい釣り方や、竿・リール・仕掛けについてのレクチャーは、船長さんから分かりやすく伝えられるので安心してください。
レンタルの釣り道具として、竿・手巻リールセット(仕掛け別)が用意されていて、1,000円です。
現場で販売するものとして、エビエサは1,000円、各種仕掛けは300円から選べます。
女性や子供は、2,000円の割引対象となっているのが嬉しいです。
釣り当日の状況や釣り場までの距離によって変わるのですが、当日の乗合人数が3名から5名様以上確定されれば、出船することになっています。
船上では、定められたルールに則って行動するようにしましょう。
大内丸で茨城・那珂湊港沖に浮かんで釣れる魚や、各種サービスの内容・現地へのアクセスルートについて取り上げましたが、いかがでしたか?
ハナダイやアマダイはとても人気で、美味しく食べることのできる魚です。
船長さんの指示によく耳を傾けて、好釣果を狙いましょう!
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