タチウオ 魚

タチウオを余すことなく食べきろう!!漁師が生んだ究極のタチウオ料理とは!?

FISHING JAPAN 編集部

タチウオは太刀のように細長い魚です。

これを塩焼きや唐揚げ、あるいは大根下ろしと煮る「しぐれ煮」にするとき、身が厚くて幅もある頭に近い部分を使います。

そして、身が薄くて細くぺらぺらの尾に近い部分は捨てられる運命にあります。

しかし、せっかく釣った魚。

そして命をいただくので食べられるところは余すことなく食べるほうがいいに決まっていますよね。

では、このタチウオのぺらぺらの部分はどのようにして食べたらいいのでしょうか?

漁師の究極料理「タチウオの背越し」

この食べにくいぺらぺらの身を上手に使ったのがタチウオの背越しです。

利用できる部分は何でも捨てずに上手に使う漁師が生んだ究極のタチウオ料理といえるでしょう。

タチウオは、中央から後ろの部分を背越しにします。

両側からV字型に包丁を入れ背ビレを切り取ったら、身も骨もいっしょに幅2、3ミリに切り酢の中へ2時間ほど漬け込みます。

あとは漬け込んだ酢をいったん捨てて、新たに二杯酢を作りその中へ身を移して下ろしショウガを添えたら出来上がりです。

骨が当たるから嫌だと酢に漬け込みすぎると身の方がとろけてしまうので、2、3時間ぐらいがちょうどよいでしょう。

アレンジでもっとおいしく!

釣りたてのタチウオならグアニンと呼ばれる表面の銀箔はそのままでもいいのですが、少し鮮度の落ちたものを生で食べるとグアニン中毒を起こすことがあるので、こういうときは銀箔を落とした方がいいです。

二杯酢の酸っぱさと下ろしショウガの風味のマッチングが楽しめる料理である「タチウオの背越し」。

酢に漬け込んだあと味噌であえて刻んだ大葉を散らして食べても美味しいです。

ぜひ、タチウオを釣ったらぺらぺらの身も捨てずに全部食べてみてくださいね♪

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