スミスウィックのルアー『ログ』シリーズがすごい！アメリカ発の切れ味最高ダートアクションが魅力！

本場アメリカで長年に渡って評価の高いジャークベイトルアーが存在します。

バストーナメントに出場するプロアングラーはもちろん、一般の釣り人からも愛されているスミスウィック社の『ログ』シリーズをご紹介します。

音の鳴るタイプやよく潜るタイプなどが用意されていて、あなたの釣りをフォローしてくれる必須アイテムです！！

『ログ』にはさまざまな種類があって、長さや重さを用途によって使い分ける仕組みになっています。

自分がバス釣りをする場所に合わせて、そのサイズ・ボリュームを変えられるというのは画期的。

外観に差は設けていないので、違和感なく使えるのが最大のメリットですね。

使い方は簡単！

ベイトリールを主体としたベイトタックルを用意します。

リールに巻くラインは、引っ張ったりゆるませたりを繰り返すので、太めのナイロンがオススメです。

16～20ポンド(4～5号程度)なら耐久性・柔軟性があって扱いやすいでしょう。

『ログ』が投げやすいように、少しやわらかめのライトアクションのロッドを選ぶようにしてください。

水中でどのような動きをするか、動画でチェックしてみましょう。

バス釣り定番のカバー(＝障害物)周りや、流れのよどみは狙い目ですね。

『ログ』を着水させたら、ロッドティップ(＝穂先)を下に向けて、素早く弾くように幅20センチほど動かしてみてください。

ラインが引っ張られ、それに釣られて『ログ』が踊るようにダート(＝横滑り)しますよ。

まるで小魚が驚いて逃げるような動きを演出できるので、そばにいるバスはたまらず食いついてしまいます。

ぜひこのスミスウィック社の『ログ』を使いこなして、数多くのビッグバスを釣り上げてくださいね！