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釣りを楽しむための車に乗り換えよう!最新おすすめ車をラインナップ!

FISHING JAPAN 編集部

釣りに必要なものは、何でしょう?

知識?情報?ロッド?リール?ルアー?

それらの中に、車を是非入れてください。

車は、釣りをする現地まであなたを運んでくれます。

それ以上に、釣りを楽しんだ後、家族の元へあなた自身を無事に送り届けてくれる、大切な相棒です。

時には車中泊をするかもしれませんし、遠征のために大量収納の役割も果たしてくれるでしょう。

そんな釣りに使う目的の車を、最新おすすめラインナップの中から選んでみました。

釣り場における駐車スペースの問題を常に意識しよう!

釣り場では、駐車スペースの問題が再燃しています。

カッコよくてデカい車に乗って釣りに行きたい気持ちは分かりますが、釣り場近隣にお住まいの方々に迷惑になるような行為、すなわち違法駐車は、厳に慎まなければなりません。

駐車ルールを守らない釣り人によって、釣り禁止エリアが拡大しているのです。

それを防ぐためには、定められた駐車スペースに車をとめること。

そういうスペースが空いていなければ、スパッ!と釣りをあきらめること。

狭い道路に駐車することを想定して、小型車や軽自動車で釣り場へ行くこと。

これくらいの配慮は、釣りという趣味を続けるつもりなら、実践できる釣り人になりたいものです。

スズキ・スペーシアギアHYBRID XZターボは最新の釣りおすすめ車!

スズキ以外のメーカーからも、ハイトなボックス型軽自動車がたくさん発売されています。

でもこの最新スペーシアギアを見てください。

アウトドアを楽しむための装備が、ぎっしり詰まっていますよ。

販売価格が170万円前後からとちょっぴり高めですが、インテリアの充実や豊富なシートアレンジ・十分過ぎる収納スペースなどを考慮すると、お得感バッチリです。

気になったらすぐにお近くのカーディーラーで試乗してみましょう。

広大に室内に満足な釣り向き車!ダイハツ・ウェイクGターボ レジャーエディションSAⅢ2WD

アウトドア対応の先駆け車として有名な、ダイハツのウェイク。

天井の位置が高いので、ロットホルダーを装着してもあまり圧迫感を感じません。

室内張りには耐水性のあるものを使用して汚れも気になりませんし、シートレイアウトも多彩。

カクカク四角いイメージがお好みなら、是非この車を釣り専用車にしてみましょう。

車中泊したくなる!釣りが楽しくなる!ホンダ・Nバン+STYLE FUN・Honda SENSING

人気のNボックスをアウトドアで楽しめるようにアレンジしたのが、ホンダNバン。

こちらも背が高いので、2人乗車してもまだまだ釣りの荷物を積み込めます。

また、独自のシートアレンジによって、助手席まで床と面イチに。

車中泊ファンにはたまらない仕様となっています。

それから高速道路移動に快適な、ホンダSENSINGを装備しているのも見逃せません。

四駆の安定走行で軽やかに釣り場まで!トヨタ・ランドクルーザープラドTX

四駆といえば、ランクルのイメージがありますよね。

これはトヨタ・ランドクルーザープラドで、お手軽に悪路でも舗装路でも走りこなしてくれます。

タックル収納量は十分で、釣り場までの道中が疲れないのも嬉しいですね。

カヤックやカヌーなどは、カーキャリアを使ってカートップしましょう。

釣り・アウトドア愛好家ならおすすめしたい!スズキ・ジムニーシエラJC

釣り人はもちろん、アウトドアを趣味とする人に愛好家が多いのが、スズキのジムニーシエラです。

軽自動車規格のジムニーも人気がありますが、トルクのある1500CCエンジン搭載で、さまざまなシチュエーションでも安定した走りを提供してくれます。

渓流釣りなどで山奥へ向かうケースなら、軽量コンパクトでバワーのあるこの車に頼りたいですね。

飽きのこないスクエアなデザインも、ファンを増やし続けている理由のひとつでしょう。

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