ジャクソンのちぬころりでシーバスが釣れる！？使い方・インプレ・特徴をトレーラーとして使えるちぬころクローと一緒にご紹介！

ちぬころりはジャクソンから発売されている、クロダイ専用プラグです。

シャローエリアでのクロダイ釣りを対象に考えられたため、独自の形状をしています。

今回は、チニングにピッタリのちぬころりについて、インプレ・使い方・特徴をご紹介します。

さらに、人気の甲殻類型ワームのちぬころクローについても見てみましょう！

ちぬころりは、シャローエリアでのクロダイ釣りを対象に開発されたプラグです。

独特の形状は、シャローエリアで多発してしまう根掛かりを、できる限り軽減させた構造になっています。

浮上部であるボディ本体からウエイトを独立させることで、フォール中はもちろん、着底してからもボトムで立った姿勢を維持します。

立った姿勢のまま水中でアクションするので、すり抜け性能が非常に高くなっています！

また、ちぬころりの特徴として、ボトムと接する部分が球体状になっています。

これによって、ゴロタの切れ間などに、深く挟み込まれることを防ぎます！

姿勢が立っているので、フックは浮いた状態でボディの先端に位置します。

そのため、フックが引っ掛かってしまうトラブルも激減しました！

他にはない驚異のスタックレス性能を発揮するので、根掛かりが多発してしまうポイントでも積極的に攻めることができます。

動きは、甲殻類にソックリですね！

水中での姿勢が立っているので、根掛かりもしにくくなっているのがわかります。

サイズも小さいので、チヌの小さな口でも、食いつきやすそうです。

ちぬころりのカラーやスペックの詳細は、ジャクソンのHPをご確認ください。

ちぬころりは、どうやらシーバスも狙えるようですが、やはりチヌのほうが効果的です！

シーバス狙いの方は、他のミノーの方がよさそうですよ！

形としては、ブラックバスも狙えそうな感じですね！

ちぬころクローは、チヌのボトムパターンを攻略するために開発された、チニング専用設計の甲殻類ワームです。

チヌが好むゴロタやカキ殻ボトムは、非常に複雑で、ワームの存在を気付かせるためには、アピール力が必要です。

ちぬころクローは、サイズの割に大きなアームでアピール力は抜群！

コンパクトかつハイアピールな仕様です！

アームは全長を極力短くする事で、ショートバイトに対応します。

爪だけかじり取られる歯痒いバイトを、獲れるバイトへと変えました。

バス用ワームの代用では無く、「チヌ専用設計」の実力をぜひフィールドで体感して下さい。

ちぬころクローの使用方法は、ジグヘッドやTXリグ等のボトム攻略の定番リグとしてパーフェクトに使えます！

さらには、ボトム攻略の最終兵器「ちぬころり」のトレーラーとしてもベストマッチ！

アピール力が欲しい場合にはそのまま使用し、ショートバイト対策やボリュームを抑えてコンパクトにまとめたい場合は、ボディー中央部のくびれからカットしてセットすることも考慮しています！

エアチャンバーの浮力で爪が浮き上がり、威嚇する甲殻類をイミテートすると共に、フックを浮かせる事で、根がかりを軽減できる仕様です。

水中でのアピール力、アクションはこちらの動画をご確認ください！

ちぬころクローも、フックが浮いて根掛かりしにくい構造ですよ！

小さいサイズですが、アームが目立ってアピール力は非常に高そうです！

カラーやスペックの詳細は、ジャクソンのHPをご確認ください。