ルアー 写真

苔(コケ)の緑色が映えているポイントってどういう状況なの?ビッグバスを狙うためのルアーセレクトをイメージしてみよう!

FISHING JAPAN 編集部

海や港を駆け巡り、釣りの新たな歴史を作る!「海の経営コンサルタント」の募集を3年ぶりに再開!

苔(コケ)は、水辺の至るところに見つけることができますから、つい気にしないで放置することが多いです。

その生態に興味を持ってみると、意外とバス釣りに役立つことが分かってきますよ。

ここでは苔が絡んでくる環境条件から、バスを釣るためのアプローチを考えてみましょう。

目次

  • 苔が生えている状況をチェック!
  • 周辺が緑一色に変わる!
  • ブルーギルに似たルアーを選ぶだけではダメ!

苔が生えている状況をチェック!

まずは苔が生えている状況を見てみましょう。

どこにでもあると書きましたが、実はそうではありません。

苔には根に当たる部分がなく、仮根は体全体を支えているだけ。

実は葉と茎から直接水分を吸収しているんですよ。

ということは、ひんぱんに水をかぶってしまうところでは長く定着することが難しいでしょうし、環境が激変するところでも生き長らえるのは困難です。

つまり、ある一定の湿気を環境の変化が少ない故に維持できているところに、苔は生しているといえそうです。

周辺が緑一色に変わる!

苔が定着すれば、景色は緑色に一変しますよ。

空気には植物独特のニオイが混じり、やはり湿気が多くて直射日光は当たっていないケースがほとんど。

そういうポイントに出くわしたら、まずはじっと観察してみましょう。

とにかく羽根付きの虫が多く、飛び交っています。

それを狙う蜘蛛も多く、至るところに蜘蛛の巣が張られていますよ。

それらが水面に落ちると、ブルーギルが複数匹寄ってきて、すぐに捕食してしまいます。

体色は薄いものばかりなので、小型の若いブルーギルに絞られていますね。

ブルーギルに似たルアーを選ぶだけではダメ!

大型のバスは、この状況を見ているはずです。

そして狙うのは、羽虫を食いに集まっているブルーギルでしょう。

だからといって、ブルーギルに似たワームやシャッドプラグをキャストしても、バスはすぐに反応してきません。

それはエサ釣りの発想だからです。

明らかにブルーギルを追いかけているのを見つけたら、そのアプローチでも釣れるでしょうが、ルアー釣りの醍醐味は、バスにヤル気を起こさせること。

表題に掲げたポッパータイプのトップウォータープラグを使って、捕食するときの音であるチャグ音を奏でてみます。

ボゴッ!という低めの音ですね。

周囲は岩場なので、反響効果も期待できます。

ポッパーのカラーは、苔に溶け込むような保護色系の緑色がいいでしょう。

ビッグバスの目線の先には、いつも苔がありましたから、誘いをかけるときはそのポイントの環境に関連付けることを心がけてください。

ポッパーによる捕食音を聞いたバスは、自分以外のバスが狩りを始めたと勘違いします。

そこに我先の感覚が生まれ、捕食しなければ!というスイッチが入りやすいのです。

試しに苔に似ていないカラーのポッパーも試しましたが、バスのバイトが単発で終わってしまいました。

バスの目線の先にある緑色に、少しこだわって釣りをしてみていかがでしょう。

バス釣りの関連記事

この記事に関するテーマ

テーマをクリックすると、テーマに関連する記事の一覧が表示されます!

全てのテーマを見る

ライター紹介

FISHING JAPAN 編集部

「釣り人のみなさんのフィッシングライフを100倍楽しく」を目標に、最新かつ耳寄りな情報をお届けします!

このライターの全ての記事を見る

記事ランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY