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美味しい干物は活魚より高くて当たり前!?日本人が大好きな干物が高騰している理由はこれだった!

FISHING JAPAN 編集部

釣り人のみなさんは、干物といえば何を連想しますか?

サバやサンマ、サヨリにイワシなど色々ありますが、庶民に一番馴染みの深いの干物と言えば、やっぱりアジですよね。

日本人の方には、毎朝干物を食べないと朝が始まらないという方も多いはず。

ただ最近は、おいしいアジの干物になかなか出会えないなぁという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこれには理由があるんです。

目次

  • 居酒屋の干物も輸入が大半
  • 干物が鮮魚より高いのはこういう理由!

居酒屋の干物も輸入が大半

その理由は2つあります。

1つは、日本近海でのマアジの水揚げ量が年々少なくなってきていることです。

もう1つは、コストが安い東南アジアからの輸入量が増えていることです。

そのため、仕事を終えてちょっと一杯と、サラリーマンがよく通う居酒屋でアジの干物を注文すると、出てくるのはたいていタイやマレーシアなど、東南アジア産のアジを加工したものです。

たしかに、東南アジア産でも干物にした物をそのまま空輸すれば、それほど味が変わることはないかもしれません。

しかし、干物にした物を冷凍して輸入すると、少し味が落ちてしまうのは仕方ないことでしょう。

もちろんその分、国産よりも安く提供できます。

干物が鮮魚より高いのはこういう理由!

ただ、本当にいい干物は、鮮魚と違って余分な水分が抜けて味が濃縮されています。

美味しくて当然なんですよね。

干物といえば、ちょっと鮮度が落ちて生食できないような魚を加工していると思われている方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです!

干物屋さんに伺うと、本当においしい干物は、魚が新しくないとできないそうです。

活魚や鮮魚は、そのまま出荷すればいいですが、干物は新鮮な魚をさばいて塩をし、丁寧に干してあげないとできません。

その分手間がかかるのです。

そのため、活魚や鮮魚より値段が高くなって当然なんですね。

干物屋さんのこだわった干物には、やはり美味しいものがたくさんあります。

ぜひ、釣りもいいですが、たまにはおいしい干物を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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