ヘラブナ釣り ヘラブナ ゲンゴロウブナ

【豆知識】ヘラブナ釣りのウキはアタリを知らせるだけじゃない!?実は練り餌の状態も教えてくれるものだった!!

FISHING JAPAN 編集部

ヘラブナ釣りをしたことが無い人からすると、ヘラブナ釣りをしている人を見ると「ウキをぼーっと見て、のんびり釣りをしてるなぁ。」と思う人が多いのではないでしょうか?

ところが釣り人は、片時も逃さずずっとヘラウキを見つめ続けているのです。

それは、ヘラウキが水中の練り餌の状態を刻々と伝えていたということをご存じでしたか?

今回はアタリを知らせるだけじゃない!?知っておくととても役に立つ、ヘラブナ釣りのウキがどのようにして練り餌の状態を知らせているのかを、お教えします。

水中で溶ける練り餌の大きさを伝える役割

ヘラブナ釣りは、魚を集めて釣るのが醍醐味ですよね。

針についた練りエサが水中で溶けて、水中に美味しい煙幕を作るのが理想と言われています。

練りエサが小さくなって無くなるか、落ちるかで、釣り人はさらにエサを付け替えて打ち込みを続けます。

そのタイミングを伝えるのが細長いヘラウキの役割です。

仕掛けが打ち込まれた直後の練りエサと、溶けていく練りエサの重さの違いをウキの目盛が示していたのです。

ヘラウキのトップの目盛は常に動く!?

例えば、トップの目盛が10あるヘラウキを使う場合、練り餌をつけない状態は下から2つ目ぐらいで浮くようオモリを調整します。

練りエを2つ付けた場合、エサの素材の比重で変わりますが、打ち込んだ状態でトップの目盛は上から3つ目あたりで浮いています。

打ち込んだ直後から、練りエは溶け始めるので、トップの目盛が水面から浮いてきます。
つまり練りエがなくなるまで5つの目盛が静かに浮いてきます。

アタリがありそうなタイミングもウキが知らせてくれる!

練り餌がなくなった時、目盛が下から2つ目で仕掛けを上げて、再度エサをつけて打ち込みしてみてください。

これを何回も続けます。

ヘラブナがエサを食べる時は、打ち込んだ直後の大きいエサより、溶けて小さくなってなくなる寸前の方が多いのです。

つまり、浮き上がってウキの目盛が下から4つ目、3つ目の時にアタリがある時が多いのです☆

だからウキをじっくり見ないといけないんですね。

このように釣り師はほぼ1日中、ヘラウキを見つめて集中していたのです。

「大変だ…!!」と思われるかもしれませんが、釣り師にとって無我夢中の境地!

ヘラブナ釣り師にとって、この時間は短いものであり、楽しい時間なのです。

皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?

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