カツオののたたき カツオ 初鰹 旬 春

【誕生秘話知ってる?】その発想ナイス!あの美味しいカツオのたたきは食べ物への執着から生まれていた!?

FISHING JAPAN 編集部

春になり、「やっと大好きなカツオの季節!!」と思う方意外と多いんじゃないでしょうか??

春に旬となり、とにかく人気がある魚です。

しかし、最近では春の上りガツオの季節になっても、日本の近海にやって来る群れが年々、少なくなっています。

今年もカツオの不漁が続いていて、スーパーの店頭価格も昨年よりも上がっているようです。

カツオの不漁は心配ですが、それでもカツオのたたきが大好きで食べたい!というカツオのたたきをこよなく愛するファンの方もいますよね。

では、このカツオのたたき誕生の秘話をご存知でしょうか??

さかのぼること江戸時代!

カツオのたたきは、「土佐造り」とも呼ばれています。

サバと同じように足の早い魚なので、生食より皮の表面を焼いて熱を加え殺菌したりしながらいただく料理法が発達しました。

このカツオのたたきの誕生の秘話は、なんと江戸時代にさかのぼります。

実は人間の食に対する欲求が「カツオのたたき」を生んだ!?

鹿児島県の枕崎と並んでカツオの本場だった土佐では、江戸時代の頃からカツオの生を好んで食べるようになりました。

しかし、あるときカツオの生を食べた多くの人たちが食中毒を起こし、命を落とす事件が起こったのです。

以来、お上から生食はまかりならぬとのお達しが出て、生のカツオが食べられなくなりました。

しかし、土佐の人たちは生のカツオが食べたくて仕方ありません。

そこで、庶民はカツオの刺身の表面だけを火で炙り、これは焼き魚ですといって、カツオを食べ続けたそうです。

人間の食に対する欲求がいかに強いものかよく分かる話ですよね。

最近は塩たたきが定番化

こんないきさつから、カツオのたたきという料理法が誕生したのですが、最近は、ポン酢でいただくたたき料理より「塩たたき」がすっかり定着してきましたね。

ささっと塩を振ったカツオの身を皮の方だけ炙り、バットなどに入れて冷ましてから、レモン汁を絞り塩を少し加えて混ぜ合わせたら、薬味をたっぷりのせて召し上がるのが最高ですね♪

あっさりしていていくらでも食べられます。

カツオの不漁によって今後漁獲制限など気になりますが、また気軽に美味しいカツオのたたきが食べられる日がくることを願いたいですね。

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