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【マジか】キャッチ&イートが魚のためになることも!実はリリースすることが魚を危険にさらしていた!?

FISHING JAPAN 編集部

近年ではカツオやイカの不漁などがテレビでは話題になっていますよね。

最近では魚を大切にしなければならないという意識も日本国内で高まっています。

そして、貴重なタンパク源にひとつである魚を末永く保護するために、掛かった魚が幼魚や稚魚だったときは、もっと大きくなってから帰っておいでと、ハリを外して逃がしてあげようという趣旨から生まれた制度がキャッチ&リリースです。

特にオーストラリアやニュージーランド、アメリカやイギリスなどでは、淡水だけでなく海の魚にも体長制限や匹数制限があって、違反すると罰金を払わされる羽目になります。

キャッチ&リリースは、末永く釣りの面白さや楽しみを残していくためには、必要不可欠な制度ですよね。

しかし、すべての魚をこのキャッチ&リリースの対象にするのが本当に魚のためになるのでしょうか??

条例などでリリースする決まりも!

日本では渓流の代表的な魚、イワナやヤマメ、アマゴなどは県条例によって体長制限があるので、制限以下の魚はリリースしなければいけません。

また、条例で決められている訳ではありませんが、漁業組合などが自主的に魚の大きさを決めて、それ以下の魚が掛かったときはリリースしようと運動しているところや禁漁期間を設けて保護しているところもあります。

ところがすべての魚にキャッチ&リリースが必要なのかといえば、そうではありません!!

キャッチ&イートが魚を守る?!

実は、大きさに関係なく釣り上げた魚は、キャッチ&イートの方がよい場合があります。

たとえば投げ釣りで小さなキスが釣れたからといって、手でハリを外してリリースしても、まず100%助かりません。

キスはウロコが剥がれやすく皮膚も弱いので、人が触っただけでそこから発病し死んでしまうことが多いのです。

どう猛な魚で知られるタチウオも、ウロコがなく体表はグアニンと呼ばれる銀箔のような物質で覆われています。

このグアニンが剥がれただけで、雑菌に感染しやすくなり発病するほど弱い魚なのです。

タチウオを水族館であまり見かけないのは、取り扱いが難しく飼育しにくいためなのです。

釣り人として魚をどうするべきか

他にも泳ぎを止めると死んでしまうカツオやマグロなども、キャッチ&イートの代表的な魚といえます。

一概にすべての魚をキャッチ&リリースするのが魚のためにいいというわけではないようです。

釣りに行った時に、どうするか迷ったときは魚のためにどちらがいいのか考えてみることも大切ですね。

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