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PEラインのおすすめアイテムを知りたい!特徴や人気銘柄を詳しくチェック

FISHING JAPAN 編集部

釣具屋さんに出向いてみると、所狭しと並べられているのが、PEラインです。

ネット通販サイトを見ても、PEラインのアイテム数は群を抜いていますよね。

どんな釣りにも使われるようになったこのライン、いったいどんな特徴を持っているのでしょうか?

ここでは、PEラインについて深掘りしてみます。

「めっちゃ滑るイメージが強いんだけど・・」

確かにその通り!粘り強くノットを維持する!というより、すっぽ抜けてしまう印象がありますよね。

丁寧な結び方を習得して、PEラインを使いこなせるようになりたいものです。

PEラインの特徴をひとつずつピックアップしてみよう!

PEラインとは、ポリエチレンの原糸を4本や8本・12本単位で束ねて撚り合わせたラインのことです。

構造的には、撚り糸で知られるタコ糸と同じと考えてください。

タコ糸って、とても強いですよね。

引っ張ってもなかなか切れませんし、結構な負荷が掛かっても耐えられるように出来ています。

これを“直線強度が高い”と表現し、PEラインを釣りに用いる理由のひとつに挙げられていますよ。

ナイロンは撚り糸ではなく単一構造で、引っ張れば伸びます。

伸びしろがあるからこそ耐えられるのですが、伸び過ぎたら情報伝達が鈍ってしまって、ラインに先で何が起こっているのか分からなくなってしまいます。

それを防ぐのが、PEラインの役割だと考えてください。

PEラインは直線強度が高いことで、伸びも極端に抑えられていますよ。

伸びが少なければ、ラインの先に結んだルアーがセンサーの役割を果たすようになり、例えば魚が食い付いてきたら、それをアングラーにビビッ!と伝えることができます。

底の様子が岩でゴツゴツしているのも、PEラインなら明確にとらえられるでしょう。

自分の立ち位置は陸上のままで、水中で起きていることを感じ取れるなんて最高じゃないですか!

ほんのひと昔前まで、この感覚を持つことは無かったのに、PEラインを選択するだけで得られるのです。

一気にユーザーが増えているのも、じゅうぶん肯けますよね。

ちなみに、直線強度がナイロンやフロロカーボンといったモノフィラメントラインよりも高いということは、それより細くできるということ。

細いラインなら、より一層感度も高まるので、釣りをするのに適している!とみなされるのです。

究極の相乗効果が発生していて、これからもPEラインファンは拡大を続けることになるでしょう。

PEラインは比重が軽い!

PEラインは、比重が軽いのが特徴です。

水に浸けると、浮こうとしますよ。

それが効果を発揮する釣り方に活かせば、他のラインよりも効率よくアプローチできるでしょう。

ただし、水に素早く沈めたい!と考えるアングラーもいるので、最近では沈む高比重なPEラインも市販されるようになってきました。

実際に使ってみましたが、フロロカーボンラインほども高比重ではないので、ゆっくり沈んでいくイメージ。

もっと沈下スピードの早いPEラインを開発してもらいたいものです。

PEラインにデメリットってあるの?

PEラインのデメリットについても取り上げておきましょう。

まず、根ズレに弱いんです。

「えっ、撚り糸構造だからてっきり強いと思ってた・・」

PEラインを構成している原糸のうちの1本でも破断してしまうと、全体のバランスを崩して強度が急降下します。

そうならないように、PEラインの先端にはショックリーダーラインを結んでいるわけです。

また表面が滑りやすいので、結び目がすっぽ抜けてしまうトラブルも発生しがちです。

こちらは結び方を練習すれば解消できますから、アングラー側の問題ともいえるでしょう。

PEラインの中からおすすめのアイテムを選んでみた!

数あるPEラインの中から、実際に使ってみて素晴らしい!と感じたおすすめアイテムを取り上げてみましょう。

カンタンに破断してしまったものは、除いてあります。

極細でも定められた強度まではしっかり耐えてくれるPEラインが、良いラインといえますよね。

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 150m 1.2号 スーパーブルー 27.0lb PL-M54R 釣り糸

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 150m 1.2号 スーパーブルー 27.0lb PL-M54R 釣り糸

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シマノからリリースされている、4本撚りタイプのPEラインです。

「4本撚りなんてダメなPEラインじゃないの?」と言う人を見かけますが、そんなことはありません。

まずは価格が安いことが挙げられます。

もうナイロンラインと変わらないぐらいの安さですよね。

それでいて直線強度が高いわけですから、使わない手はないでしょう。

4本撚りタイプは、8本撚りと比べて原糸が太くなります。

その分撚った表面の凹凸が、明確に浮き出てしまいますよ。

でも選択する号数を細くすれば、気になるほどの凹凸ではなくなります。

しかもこの凹凸、ショックリーダーラインの食い込みをアップしてくれるので、ノットが滑ってすっぽ抜けるのを抑え込んでくれます。

例えば、0.4号程度の極細PEラインを用いる際に、ショックリーダーラインのすっぽ抜けがひんぱんに発生することがありますから、4本撚りタイプにするとそのトラブルを解消できるでしょう。

実際に使ってみると、強度は高めで大型魚が掛かっても、安心してやり取りを楽しめました。

キャスフィールも良好で、感度も高め。

カバーに擦れても破断にはつながりにくい耐久性も備わっているので、積極果敢にカバー周りを攻めることが可能です。

実売価格は800円台と、とても安い価格帯に収まっています。

これなら複数種類の号数をストックしておいて、釣り場のシチュエーションに合わせて使い分けることができますね。

色落ちはどうしても発生しますが、落ちてからも強度はほぼキープ。

長く使い続けられるのも、大きなメリットといえるでしょう。

モーリス(MORRIS) ライン アバニ シーバス PE マックス パワー X8 8本 150M 1.5号 28.6LB ステータスゴールド

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バリバスブランドから発売中の、シーバスゲーム用PEラインです。

8本撚り構造なので、驚くほどしなやかな仕上がりになっていますよ。

スプールに巻くのもスムーズで、キャストの際のライン放出もトラブルなくおこなえます。

ロッドのガイドに絡み付くようなクセは付きにくく、長い時間使い続けるのに適したPEラインといえるでしょう。

こちらは太さ1.5号で、強度は28.6ポンドもありますから、大型シーバスが掛かってもしっかり耐えてくれるでしょう。

巻数は150メートルあるので、ドリフトアプローチにも使えますね。

バリバス独自の高耐破断性工法で、原糸の1本1本を超緻密に編み込んでいます。

ラインの表面には、スーパーフッ素コーティングが施されていますから、とてもしなやかで滑らかな使い心地を体感できます。

実際にフィールドで使ってみると、キャスタビリティはバッチリ。

軽くロッドを振るだけで、しっかりと飛距離を伸ばすことが可能です。

着水したルアーが振動しているのも手元に伝わってきますし、シーバスが食い付いてきた瞬間も感じ取りやすいですね。

実売価格は2千円台と、やや高めな価格設定ですが、豊富なハイスペックに納得のユーザーも多いでしょう。

カラーにはステルスグレーとステータスゴールドの2種類がラインナップされています。

ステルスグレーカラーなら水中で見えにくいので、シーバスに余計なプレッシャーを与えずルアーを届けられるでしょう。

ガイドに絡み付いてしまうような展開は、これまで一度の経験したことがないので、それだけでも驚きです。

手返しよく次のポイントを攻めることが可能になりますから、シーバスが釣れる確率も大いにアップするに違いありません。

PEラインの特徴を理解して使いこなしてみよう!

PEラインの特徴や、おすすめのアイテムについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

細くて強度が高いので、取り扱いにはじゅうぶん注意してください。

素手で握って引っ張ったりしている人は、やめたほうが無難でしょう。

ケガを負うのは一瞬、そうなってしまっては釣りを中止するしかありません。

グローブを手に装着したり、タオルを使ったりしながら、PEラインが引っ掛かったときの対処をおこなうようにしましょう。

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