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FISHING JAPAN 編集部
釣りに出かける際に、現場で使うタックルを効率よく持ち運びたいですよね。
そんなアングラーの要望にストレートに応えてくれるのが、フルクリップです。
さまざまなデサインのタックルバッグやポーチ・ワレットなどがラインナップされていますよ。
ロッドホルダー付きのバッグもあるので、ランガンスタイルにはベストマッチといえそうですね。
ここでは、フルクリップの特徴やおすすめアイテムについてご紹介しましょう。
目次
フルクリップとは、1983年に創業されたメーカー・株式会社アドによるオリジナルブランドのことです。
アマゾンなどのネット通販でよく見かけるようになりましたし、実際に釣り場で肩から下げているアングラーに出会いますよね。
フルクリップのアイテムはとても豊富で、ショルダーバッグやタックルバッグはもちろん、ポーチ・革製小物・一般的なアパレル・キャップ類なども手掛けていますよ。
ものづくりに対する思い入れが強い印象があり、自社製品の品質管理や最新の手法を採用した生産技術が、長く使い続けられるアイテムを生み出しています。
フルクリップという名称の由来には、あらゆるジャンル・カテゴリーをまとめてクリップする!という意気が込められています。
釣り用アイテムのみならず、アウトドアスポーツやトレーニングアイテムなども充実していますよ。
またフルクリップは、日本製品であることにこだわりを持っています。
元々日本製の手作り製品には、職人の工夫か技術が満載で、それを所有する満足感が存在しました。
ものづくりの原点ともいうへき拠りどころが、ジャパンクオリティには含まれていることを、フリクリップは証明し続けてくれるでしょう。
またフルクリップの製品に採用されている素材にも注目です。
素材は、製品それぞれの目的・用途・機能に合わせて、最適なものを選び製作に至っていますよ。
例えば、ミルスペックの素材。
アメリカ軍が物資調達のために設定した規格のことですが、タフさの基準としてこれほど確かなものはないでしょう。
それを素材に選びつつ、本場イタリア製の皮革や日本の江戸小紋などからも、素材を選ぶようにしています。
素材の個性をしっかり理解しつつ、それを生かした製品へと昇華させているわけです。
実際にフルクリップのバッグを手にしてみると、生地が強靭そのもの。
これなら長くフィールドで使えますし、安心して持ち運びできるでしょう。
フルクリップの釣り用アイテムをチェックしてみましょう。
まずは、フルクリップ・サベージ。
とても軽量に作られていて、驚くほどの収納量を誇っていますよ。
2本分のロッドホルダーが標準で装備されていますから、オカッパリスタイルでランガンするのに適しているでしょう。
素材には、カモフラージュカラーのコーデュラナイロンと、高密度ナイロンテープが使われています。
ボディサイズは、W29×H29×D18センチ。
ウエイトは、530グラムに抑えられていますよ。
当然、メイド・イン・ジャパンです。
フィールドで使ってみると、その収納量の多さにビックリ。
ここまでルアーやワーム・シンカーなどの小物類・フィッシュグリップ・カッター・プライヤーなどが入れば、釣りをじゅうぶんに楽しめます。
頑丈で汚れにも強いので、荒天でも安心してヘビーユースできるのがいいですね。
フルクリップのバッグは、デザインと収納量・使いやすさで、他メーカーのアイテムを確実に超えてくる印象が強いですね。
長くそばに置いて、さまざまなロケーションに持ち出していると、余計にクオリティの高さを感じてしまいます。
ああ、あのルアーを持ってくればよかった!と反省することが多かったのですが、フルクリップのバッグに変えてからは、必要なものを持参できるように切り替わっています。
フリゲートやオブリックなど、柔軟で持ちやすいバッグも揃っているので、その日の釣りスタイルに合わせたバッグを、出動させるようにしましょう。
それではフルクリップの豊富なバッグの中から、おすすめのアイテムを取り上げてみましょう。
樹脂製のルアーケースを複数入れることができて取り出しやすいのが、ベロシティです。
カラフルな配色を気に入っているユーザーも、結構多いですよ。
フルクリップ ベロシティ VELOCITY メッセンジャー オレンジ FSD-007
フルクリップのベロシティは、A4サイズのコンパクトなメッセンジャーバックになっています。
市販のルアーケースをきっちり収納できますし、付属のボディーラップベルトで身体にしっかりホールドできるのがいいですね。
フロント部分には、ファスナー付きポケットが付いています。
ここにはスマホがきっちりと収まりますし、標準で装備されているジェットグライドにより、ドローコードを引くだけでストラップの長さ調節ができますよ。
サイズは360×260×130ミリで、ウエイト約600グラム。
実際に手にしてみると、とても軽くて扱いやすく作られていますよ。
素材にはコーデュラナイロンが使われているので、耐久性はバッチリですね。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
フルクリップの特徴や、おすすめのアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?
じっくり長く付き合える手作りアイテムとの出会いは、充実した時間の過ごし方にもつながっていくでしょう。
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